狼とひとつ屋根の下

＊ ページ3

夜10時









『ん・・・・zzz』









なんか色んなことがありすぎて頭パンクしそうで
いつの間にかベッドで寝てしまった









『あぁ・・・・夢じゃなかったか』









真っ暗の部屋でぼーっとしてたら玄関が開く音がした









ガチャ・・・・・・・・バタン









よし、戦闘態勢！！！
どっからでもかかってこいやぁぁぁ！！！！









勢いよく部屋から飛び出しリビングへ









『・・・・・・・・・・ナンデスカコレ』



ＴＨ「あ！もしかして君がAちゃん！？」



ＪＫ「思ってたよりかわいい〜」



ＪＭ「なんか若いけど何歳？」



ＮＪ「お前失礼だろ」



ＨＳ「ホビホビだよ〜っ☆」



ＪＮ「固まっちゃってる 笑」



ＳＧ「目出そうだけど 笑」









おい、どういう事だよ
男ばっかり7人って
しかもそこそこのイケメンの集まりじゃねぇかよ









ＴＨ「Aちゃん！大丈夫？」



ＪＫ「生きてる？」



『はぁはぁっ・・・・息するの忘れてた・・！』



ＪＭ「ぷっ・・あははははっ」



ＨＳ「やばい、面白すぎるっ」



ＮＪ「呼吸はして、死んじゃうから」



『てか・・・・お前ら誰だよ！ここわたしの家なんですけど！』









一瞬シーンってなったけど一気に笑い出す
顔面偏差値高め軍団









ＪＭ「あははっ最高に口が悪い 笑」



ＳＧ「ギャップなんですけど 笑」



ＪＮ「あはっあははっ笑」



ＴＨ「やばい 笑 Aちゃんってそんな子なんだ 笑」



ＨＳ「なかなかの迫力だよね 笑」









『馬鹿にしてんの？ああ！？やんのか！？』









ＮＪ「馬鹿にしてないしやらないから落ち着いて？
説明するからさ？」



『絶賛落ち着いてますけど！』









とは言いつつファイティングポーズ









顔面偏差値高め軍団め・・・やってやんよぉ！！

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