狼とひとつ屋根の下

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しゅんとした2人を連れてリビングへ行くと
みんなは先に朝ごはんを食べてた









ＳＧ「Aめっちゃ怒鳴ってたけど何したのお前ら 笑」



ＮＪ「こっちまで聞こえてたし 笑」



『なんでもない。卵切ってくる』



ＪＭ「起きなかったから怒られた？」



ＪＫ「まぁそんなとこです」



ＴＨ「ちげぇし」



ＪＮ「朝から喧嘩しない。またAに怒鳴られるよ？」









ジンニムの言う通り
また喧嘩したらご飯抜きにしてやる！









ホビーに触らないでっていっておいた
だし巻き卵を切って持っていく









『はい、卵。ホビーいろいろありがと』



ＨＳ「どういたしましてっ☆」









キラーンって効果音がつきそうなくらいのウィンクを
飛ばしてくるホビーは置いといてキムくんとじょんぐうの間に座る









『いただきます』



ＮＪ「Aや、このお味噌汁美味しい」



ＪＮ「たまねぎ好き」



ＪＭ「俺も〜っ」



『良かった〜また作ってあげるね』









キムくんとじょんぐうは無言で食べてるから
みんなが気を遣ってしゃべってくれてる









ＮＪ「じゃあ行ってきます」









みんなが仕事へ行く時間
最後に出るキムくんに声をかける









『テテ』



ＴＨ「！！！！」



『行ってらっしゃい』



ＴＨ「行ってきます！」









満面の笑みで見送る









我ながら頑張った
いや、めっちゃ頑張った
笑いすぎてほっぺたつりそうなくらい









キムくんからテテに昇格

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