狼とひとつ屋根の下

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翌朝









ＳＧ「今日パンがいい」



『えぇ！！？もうお米たいてあるんですけど！？
砂糖が昨日和食食べたいって言うから
お味噌汁作ったんですけど！！？
せっかく砂糖オッパに昇格したのに砂糖に戻りたい！？』



ＳＧ「いや、いい、米で」



『それでよし』









1人だけパンにしたらぜったいキムくんあたりも
パンがいいってなって、連鎖するように結局みんな
パンがいいってなるんだよ！









『誰かーお箸を運んでいただけませんかー？』



ＨＳ「俺運ぶね！」



『ホビーありがと。てかあと誰が起きてない？』



ＨＳ「テヒョンとグクとジミン・・・あ、ジミンは起きてきた」



ＪＭ「おはよ〜・・ｚｚｚ」









『起こしに行くパターンか』









毎日起こしに行ってるけど今日は気が重い









『ホビー、お箸運び終わったらお味噌汁よそって
ご飯もお茶碗によそっておいて。だしまき卵は触らないで』



ＨＳ「イエッサーっ☆」









エプロンをつけたまま3人部屋へ









コンコン









ガチャ









『はいはい、起きてほら。キムくん起きて〜じょんぐうも』









キムくん起きる気配無し
じょんぐうは目をこすってる









ＪＫ「ん〜・・・・」



『じょんぐう起きて』









なんだ、意外と普通
わたしが気にしすぎてただけかな









ＪＫ「A・・・」



『朝ごはんできてるよ』









ベッドの側にしゃがんでたらじょんぐうが上半身だけで
抱きついてきた









ＪＫ「ごめん、昨日」



『・・・・いや、別に。気にしてないから。
だってあれは好きじゃない人にするキスだよね？』



ＪＫ「えっ・・・・キスって好きな人にするもんじゃないの」



『えっ？じゃあ、じょんぐうはわたしが好きなの？』



ＪＫ「うん」



『へ、へぇ〜////』









ナンデスカコノコ
ウンッテイイマシタヨネ？
ワタシノコトガスキ・・・

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