真実は虹よりも

知ってる ページ7

ｶﾗﾝｺﾛﾝ




今は2005年。






ってことは私はまだ







貴「四歳か…った!!!」








與「大丈夫！？ぼーっとしてたら危ないで！」









貴「っすいません…」







どうやら現実のようだ。









いや、分かってたけど!!!









與「笑笑。そこ座り。何飲む〜？」









貴「えっと…これ！「これかな？」」









與「にひひ。当たり〜」









貴「え！なんで…」









與「それは…あとで。」









真ちゃんいきなり暗くなった…









というか、今までが明るすぎたような？









與「後でも何も無いな。今話すわ。」









突然真剣に話し始めた。









與「まず…君の名前は…苗字名前やな？」









貴「え！そうです！なんでそれを…」









真ちゃんの口から話されたのは







AAAに大きく関係する







私の出来事だった。

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