博 ページ13
今日は井ノ原のお見舞いに行った
博「井ノ原どう?調子は」
快彦「調子はいいけど
ずっとベッドにいて凄い退屈なんだよね」
博「じゃあなんか次来る時は雑誌かなんか持ってくるよ」
快彦「ありがと!凄い助かる」
それから30分ぐらい喋って井ノ原はむにゃむにゃ寝てしまった
俺は寝てしまったので帰ることにした
先生「長野さん
ちょっとよろしいですか?」
病室から出ると先生に呼び止められた
先生「この前もう一度検査した結果病状が進行していました...
治療の量を増やしたいと思います
量を増やすと副作用が多くなります
長野さんや他のメンバーの方が彼を支えてあげて下さい
よろしくお願いします!」
先生は井ノ原のことをよく考えてくれてる優しい方だなと思った
博「わかりました」
次の日メンバー全員に先生からの言葉を伝えた
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まー(プロフ) - いつも楽しみに読んでますこれからも楽しみにお待ちしております (2019年2月14日 17時) (レス) id: 828d5b6d94 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - とても久しぶりになってしまって申し訳ありません。初めての小説でたまに変な文章になってしまうかもしれないしとても亀更新ですが、読んでくれると嬉しいです。今後もよろしくお願いします。 (2015年8月13日 12時) (レス) id: 49cdce0cd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りさ | 作成日時:2015年2月25日 22時