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デート 無惨 ページ6

愛香様
リクエストです!!









Aが無限城の一室にいると、


"べべんっ"


琵琶の音が鳴り、
Aの前に無惨が現れた


『あ、無惨
どうしたの?』


無惨「出掛ける
着替えろ」


『え、あ、うん
じゃ、部屋の外で待ってて』


無惨「あぁ」


無惨はAに言われ部屋の外に出た
そして、数分後


『準備、出来たよ…』


そう言ってAが部屋から出て来た


無惨「あぁ…」


無惨はAの方を見たが、
直ぐに顔をそらした
そこには、華やかな着物に身を包んだ
Aがいた


『?
無惨…?』


無惨「…行くぞ
鳴女、飛ばせ」


鳴女「はい…」


"べべんっ"


無惨はAの手を取ってそう言った
この時、Aは気付いていない
無惨の耳が赤くなっていた事に…


鳴女に飛ばして貰い、Aと無惨が
やって来たのは甘味処だ


『…どうしてここに?』


無惨「嫌か?」


『ううん』


2人は1番端の席に座る


『何にしよう…
無惨は、どうする?』


無惨「私はいい
Aの好きな物を頼め」


『分かった
…すみません、これ下さい』


店主「はいよ!
ちょっとまってな!」


頼んでから、数分待つと、店主が
注文したものを持って来た


店主「おまたせ!」


『ありがとう、ございます…』


店主「ゆっくりしていきな!」


『…』


Aは注文したものをゆっくり口に運ぶ


無惨「…どうだ?」


『美味しい…』


無惨「そうか
…口の端に付いてるぞ」


『こっち?』


無惨「いや…」


そう言って無惨は手を伸ばして、
Aの口の端に付いてるものを取り、
そのまま自身の口に運ぶ


『っ///////』


それを見たAの顔がどんどん赤く染まる
無惨はニヤッと笑い


無惨「どうした?
照れているのか?」


と言った


『う…だって、無惨が…////』


無惨「…可愛い奴だ」


そう言って無惨は、
そっとAの頰にキスを1つ落とした…

















































ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


遅くなってしまい、


申し訳ありません!!


リクエスト内容、


こちらで大丈夫ですかね?


リクエスト、


ありがとうございましたっ!!

王様ゲーム 壱 無惨+上弦→←すみません!!(出来れば読んでください!)



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瑰麗(プロフ) - さつきさん» ありがとうございます!そう言って貰えて嬉しいです!! (2020年3月25日 14時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 大丈夫です楽しみにまってます (2020年3月25日 9時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
瑰麗(プロフ) - さつきさん» 申し訳ありません!! (2020年3月25日 0時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 分かりました (2020年3月24日 22時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
瑰麗(プロフ) - さつきさん» ありがとうございます!!そう言って貰えて嬉しい限りです!!リクエストの方なんですけど、書いているんですが只今停止しています!また再開した時にリクエスト下さると嬉しいです!本当に申し訳ありません!! (2020年3月23日 23時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クラゲ | 作成日時:2020年1月21日 18時

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