【番外編】柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

参 ページ14

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そして10日目の夜


役人「おい！
出てこい！！」


心身共に衰弱した柱達は
黙って役人達の言う事を聞いた


しのぶ「…何処に…？」


役人「黙ってついてこい！！」


そう言って役人に連れられて、
10日ぶりの外に出る
そして、そのまま町を歩かされる


村人「あら、あの人達」


村人「何処の人かしら
政府の役人に縄を引かれるなんて」


村人「何をしたのかしらね
怖いわぁ」


町を歩く柱達を見て、
村人達がコソコソ話す
そして、村の中心に来た
そこには、木で作られた台と
その台の上には、
拓也・無惨・黒死牟が居た


拓也「来たな」


無惨「久しぶりだな」


実弥「っ！
オイ、どう言う事だァ」


柱達は台の上に並ばされる


無惨「今から、お前達の首を
黒死牟に落として貰う」


柱「っ！？！？」


義勇「どう言う事だ…？」


しのぶ「嫌ですっ！！」


杏寿郎「うむ！
理解出来ない！！」


天元「はぁ？
巫山戯てんのか？」


無一郎「嫌なんだけど」


蜜璃「私、まだ死にたくないわ！」


小芭内「巫山戯るな」


実弥「はァ？」


行冥「あぁ…」


百合「嫌に決まってるじゃない！！」


無惨「はぁ…
五月蝿い
黒死牟…やれ
恨むなら、その桜柱の女と
自分自身を恨むんだな」


黒死牟「……さらば」


"シュッ"


"ドスッ"


黒死牟は一瞬にして、柱達の首を
切ってしまった
そして、その後
大正政府により、
柱達の遺体はどうなったかは、
分からない…









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大丈夫ですか？


あまり、リアル？


に書かなくてすみません！！


リクエストありがとうございました！！

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