【番外編】柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

柱達への処罰 壱 ページ1

mayumi様
リクエストです！！

このお話は、柱の皆さんが亡くなります！
苦手な方は、今すぐ引き返して下さい！！









実弥「ここはどこだァ？」


柱達が目を覚ますと、不思議な空間にいた
そして何故か、全員手足が縛られている


しのぶ「何故こんな所に…」


杏寿郎「うむ！
手足も縛られているから動けないな！」


無一郎「そんな風に明るく言える状態じゃ無いんだけどな…」


すると、


"べんっ、べべんっ、べん、べんっ、べべん、
べべんっ、べん"


と、7回琵琶の音が鳴った
そしてその柱達の前に無惨＋上弦が現れた


百合「貴方達はっ！！」


そして、その鬼達の後ろから現れた
1人の少女ーーーA


『柱の皆様、ご紹介致します
こちらにいらっしゃるのが、
鬼舞辻無惨、そして上弦の鬼の皆様です』


そう言った


柱「っ！？！？」


蜜璃「この鬼が…………」


小芭内「大体何故、人間のお前(A)が
鬼側に居る
鬼殺隊のくせに…」ネチネチ


『皆様に真実をお伝えしようと思いまして…
神の呼吸 玖ノ型・聱鬼蛇神』


そう言って一瞬のうちにAは百合の右手を切り落とした


柱「っ！？！？」


実弥「テメッ((『早く再生したらどうですか？』は、再生？？」


Aの言葉を疑問に思った柱達が百合に注目する
すると、一瞬にして百合の右手が生えた


柱「っ！？！？」


杏寿郎「よもや！？
どういう事だ？
百合は人間では無いのか！？」


『…そうですよ
柱の皆様、分かりましたか？
彼女は、《鬼》です』


柱「っ！？！？」


百合「…そうよ！！
私は鬼！！
雅楽白にいじめられていた？
任務や書類整理を押し付けられてる？
そんなの全て嘘よ！！
私が全て雅楽白にしていた事よ！！
アンタ達(柱)も馬鹿よねぇ〜
全然気付かないんだから！！
あはははははははっっ！！！！」


『…………無惨っ！？』


Aが無惨に話し掛けようとすると、
後ろから妓夫太郎はAの首に手刀を食らわせた
Aはそのまま気を失い
妓夫太郎はAを抱える


無惨「妓夫太郎、堕姫…それに、半天狗
Aを奥の部屋に連れて行け
Aのそばにいろ」


3鬼「御意」


"べべんっ"


そして、消えた


義勇「…雅楽白をどうするつもりだ？」


無惨「お前達には関係ない事だ」


しのぶ「百合、さん、嘘、ですよね？」


百合「嘘じゃないわ！
馬鹿ねぇ〜」


蜜璃「百合、ちゃん…」


無惨「桜美、お前はもういらない」

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