甘い匂いにつられて / gr ページ12
【ホワイトデー】【軍パロ】
ーーー
軽い説明
バレンタインの時お嫁さんであるAさんから
すごく可愛くて美味しい手作りチョコもらって
それが嬉しかったグルッペンさんは自ら手作りをしようと思ったらしく...
因みにAさんは本当にグルッペンさんに気に入られて結婚した人だけど
自分が気に入られたなんて信じれなくていつもおどおどしちゃってる
ーーー
.
『ん...？』
あれ、？わたし、寝ちゃってた、？
目を擦りながら起き上がると
総統室のソファで寝てたらしく
ブランケットがかけられててびっくりする
グルッペンさん、かけてくれたのかな、？
『...あれ、いい匂いする、』
なにか甘い良い匂いがする気がして
私はその匂いにつられるように立ち上がって
近くのキッチンの方へと歩いて行った
『...ぐるっぺんさん、？』
キッチンを覗いてみたら
甘い匂いの中にエプロンをつけて
必死に何かと真剣に睨み合ってるグルッペンさんがいて
あまりにも真剣な顔がかっこよくて
そして、エプロン姿なのが珍しくて
私は思わず声をかけた
gr「ん？ああ、起きたのか、おはよう」
『おはようございます、！...あ、あの、ブランケット、ありがとうございます、』
gr「礼なんていらないゾ。風邪を引いたら辛いだろうからな、」
お礼を言った私をみて微笑んだグルッペンさん
顔がいいからか、すごく恥ずかしい
どうして、こんなにいい人が、このお国の総統様が私の事を気に入ったんだろう、？
gr「もう直ぐ出来るから座って待っててくれないか？」
『そ、そんな、！悪いです、！私も何か手伝わせてくださいっ、！』
あ、もしかしたら、いらないこと言ったかも
どうしよう、
謝んなきゃ、なんて考えてたら
グルッペンさんは困ったように笑って
それから私に後ろを向いて少し腕を上に上げるように言った
『こ、こうですか、？』
gr「そうだ...ん、これでいいゾ」
『エプロン、ですか、？』
gr「嗚呼。A、手伝いたいって言いだしたら聞かないだろう？だから、ほら、俺の手伝いをしてくれないか？」
『！はい、！喜んでさせていただきます、！』
かわいいエプロン、テンション上がる
嬉しくって、少し笑顔になってしまう
gr「それ、気に入ったようだな」
『あ、えっと、！その、！』
gr「慌てすぎだ、ほら、落ち着け」
あわあわとしてたらグルッペンさんからそう言われて
ぎゅーって抱きしめられる
やばい、恥ずか死にそう
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喘息ですっ★(プロフ) - れいさん» rpさんまだまだ全然練習中で自信なかったのでそう行ってもらえて嬉しいです...！！！ありがとうございます、！！！ (4月18日 23時) (
レス) @page45 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - レパさん上手くないですかっ！？！？読んだらめちゃレパさんだったんですけどどうしてくれるんですかっ！！（最高でした） (4月18日 18時) (レス) @page45 id: 0fda755c5a (このIDを非表示/違反報告)
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