Story 12 ページ13
ころんside
「ぁ、ここさ〜すとぷりが前話してたとこじゃない?」
「ほんとじゃん!」
後ろを振り向くとそこには、すとぷりのアクキーを鞄に付けた2人組の女の子。
中学生ぐらいだろうか
ばれたらやばい、今は制服だしどこの学校に通ってるかも分かる
僕はるぅと君にこそっと"リスナーさん居る"なんて伝えてその場を離れた
Aは何故僕達があの場所から離れたのか、
他の所に行ってからあの場所に行く事にしたのか
当然のこと分かっていない
『……………』
こ「…A、行こ…?大丈夫?」
Aはなにか迷っているような表情を浮かべながらぼーっとしていて
僕が話し掛けても返事は無く、だったまま歩き始めた
さ「……!! まってこっちにも居るぞ…」
さとみ君がぼそっと僕の耳元でそう言った
やばいやばい。
こ「…ぁ、えぇっと〜…僕喉乾いたからそこの自動販売機で飲み物買いたいー」
そんな事を言ってリスナーさんと距離をとろうとした
『あっちにもあるよ?あっちの方が近いし』
そう言ってAが指を指したのはリスナーさんが居るすぐ近くの場所
こ「…ぼ、僕あっちが良いー」
『…ぇ、なんで…?』
そっちにはリスナーが近くに居るから!!!!
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ふわふわひつじ - ルルリア/受験生さん» わー!ありがとうございます!!キュンキュンしました!?めちゃめちゃ嬉しいです( *´艸`)更新頑張りますー! (3月25日 9時) (レス) id: 78061fe3ee (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア/受験生(プロフ) - 本当に本当に面白かったです!!マジでキュンキュンしながら読んでいます!この続きを早く読みたいです!私の熱が冷めないうちに!更新超頑張って下さい! (3月12日 8時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわひつじ - 紗良さん» ありがとうございます!!そう言ってもらえて嬉しいです( *´艸`)更新頑張りますね!! (1月15日 14時) (レス) id: 6e31f0ffa0 (このIDを非表示/違反報告)
紗良 - めっちゃ面白かったです!推しへの感情一致しすぎてめっちゃ感情移入しました!続き楽しみにしてます! (1月14日 22時) (レス) @page28 id: 71d99d5bca (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわひつじ - 推しがいる人!!さん» コメントありがとうございます!めちゃめちゃ嬉しいです( *´艸`) (12月14日 15時) (レス) id: f3b43b0123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふわふわひつじ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/huwahuwahituzi/
作成日時:2023年7月10日 23時