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澤村｢狼狽えるな！！！テストまでまだ時間はあるんだ........このバカ4人抜きで烏野のMAXが発揮出来るか！？いや出来ない！！｣
田中｢嬉しいような、悲しいような｣
澤村｢やってやる....全員で....東京行ってやる....！｣
大地さん、目据わってる....
・
in部室＿＿＿＿
龍や夕に、昨日頭が取れる勢いで勉強教えてくださいと、頭を下げられたため、仕方なく選手達に混じって勉強を教えている
教えながら軽く自分も勉強していると、1年の会話が聞こえてきた
月島｢影山も人のこと言えないんだけど！全体的に日向より出来てないんじゃないの！？超基礎的な数学の公式とか、英単語くらいは自分で何とかしなよ！？｣
影山｢日本人に英語が分かるか！！｣
月島｢じゃあ東京行きは諦めるんだね｣
影山｢ムッ....！｣
私は立ち上がって、1年の輪の中に入る
尤利｢飛雄｣
月島｢？｣
私は飛雄に向けて、バレーでの攻撃のサインする
影山｢Bクイック｣
予想通り、飛雄は即答してきた
尤利｢((ｽｯ｣
影山｢A・C。セッター前の時間差。レフトバックアタック｣
月島｢....｣
影山｢D。平行。セミ。セッター後ろの時間差｣
山口｢おー....｣
尤利｢これ、どの位で覚えた？｣
影山｢教えて貰った日？すかね｣
尤利｢飛雄、これで暗記が出来ないなんて言わせないから｣
影山｢((ﾋﾞｸｯ｣
少し圧を込めて言えば飛雄もﾋﾞｸｯと震えた
澤村｢よーし。そろそろ上がれー。朝練遅れるなよ〜｣
片付けをし、体育館に向かおうとすると、龍と夕に呼び止められた
田中｢なぁ！尤利！土曜の部活の後って空いてるか？｣
尤利｢........なんで｣
西谷｢龍の家でみんなで勉強＿＿＿＿｣
尤利｢やだ｣
田中｢なぬっ！？た、頼むぜ尤利！！｣
龍と夕は土下座までしてきた
....面倒臭い......
木下｢尤利、俺からも頼む。流石にあのバカ2人に対して縁下だけじゃ負担すぎる....｣
成田｢俺らも縁下や尤利ほど勉強出来る訳じゃないからさ....頼む！｣
尤利｢....｣
確かに力が気の毒だ
それに、久志や一仁にまで頭下げられると流石に面倒臭いっていう理由じゃ断れない
尤利｢........分かったよ｣
田中｢まじか！！サンキューな！！｣
西谷｢愛してるぜ！！尤利！！｣
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Rio*(プロフ) - ルナさん» 嬉しいコメント本当にありがとうございます❤️💛💚感謝感謝です🥰😋 (2021年11月29日 0時) (
レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - もう、面白すぎ！設定とか、全部が面白い！更新頑張ってください！ (2021年11月28日 22時) (レス) @page40 id: d2a92b36ce (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 雫さん» 木兎さんと絡ませたくてこうさせてもらいました！！笑 応援ありがとうございます😊💕 (2021年11月28日 18時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 夢主ちゃん泣いちゃった😂 続き気になります🔥これからも応援してます🎌 (2021年11月28日 17時) (レス) @page39 id: e3d32f191f (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 花鳥風月さん» 本当ですか！？そう言って貰えて光栄です🤩 (2021年11月21日 10時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2021年8月23日 18時
