6.→なーくんside ページ7
昼
るぅとくんが案を出してくれた
Aちゃんがこっそり帰っちゃうとダメだから、皆で授業前に待ち伏せするって
それでさっき役目を決めた
俺は報告係、楽でしょ？
んで、俺は代表として今から放送をする
ピンポンパンポーン
な「えー1-A西宮Aさんは放課後生徒会室まで来てください。」
夢主side
嘘でしょ？行きたくない。
行かなければいい自己解決。
ﾄﾝﾄﾝ(肩を叩く音)
ﾓﾌﾞ「ねぇ、Aさん！生徒会室、いくつもり？」
『え？行かないつもりです』
ﾓﾌﾞ「あらそう、でも教えてあげる。生徒会はね、私達の王子様なの。だから、そんなに簡単に近づけると思わないでね？」
王子様って生徒会長の事かな？
なら、尚更行きたくない。
絶対他の女子に何かしら因縁つけられるに決まってる。
『そうですか、分かりました』
ﾓﾌﾞ「分かったなら良いわ」ﾆｺ
ナンチャラカンチャラきゅるるるーん(棒)(呪文だヨ☆)
はい魔法(笑)で6時限目でーす(棒)
もうそろそろ授業が終わる。
『バレないように早く帰ろう。(((ﾎﾞｿｯ』
莉「へぇ〜」
え？もしかして、今の聞こえた？
そうしたらヤバい。
聞こえてたら何か言ってくるよね、大丈夫....
キーンコーンカーンコーン
授業の終わりを告げるチャイムが鳴ると同時に教室から走り出す。
下駄箱について靴を履き替える。
そして昇降口から飛び出す...
ガシッ
前に誰かに腕を捕まれた。
？「呼び出されたの覚えてる？」
聞いたことがない声だ。
振り替えると
あの中に居た中心の一人のピンク髪の人が立っていた
『覚えてません。離してください』
ピンク髪「なら今言う。生徒会室に来てください。」
『いやです。離してくだ...わぁっ!?』
...今私は、姫抱き...されてる？
『っえ？お、下ろしてください！私重いです！』
ピンク髪「え？莉犬より軽いよ？」
『え？でもっ！』
今の状況に困惑しながら、あっという間に生徒会室。
ピンク髪「連れてきた〜」
見渡すと紫髪の人が生徒会長の椅子に、莉犬さんがソファーに座っていた。
ポカンとしていると
紫髪「おかえり〜！さとみくん！」
さとみ？「おう！というか、そんなに俺の腕いい？」
姫抱きされてるんだ
『違います！下ろしてください！』
さとみ？「へーい」
莉「Aちゃーん！待ってたよー」
そういうと莉犬さんが私に抱きついてくる。
『ちょっ、莉犬さん！離れてくだっ』
紫髪「皆に連絡したからもうすぐ帰ってくるよ」
さとみ？「おー」
文字数…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありま。(プロフ) - 伸びてて草 (2020年5月13日 23時) (
レス) id: bff9224ce7 (このIDを非表示/違反報告)
一颯。@ティアプリ - お気に入りが59人に減ってました…全然更新出来なくてごめんなさい…今もまだ復活出来ないんです…この作品のパスは分かってます。また新しいアカになってもこの作品は続けます！まだお気に入り登録をしてくれている方々は応援よろしくお願いします (2020年2月21日 23時) (レス) id: 7d0b95ae51 (このIDを非表示/違反報告)
一颯君。@ティアプリ(プロフ) - 眠未さや。さん» ありがとうございますぅぅぅぅ (2019年11月14日 16時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
眠未さや。(プロフ) - いえ。数少ない登録者にお礼をいうのは、当たり前です！(*｀･ω･)ゞ！あと作品とっても面白かったです！m(_ _)m (2019年11月14日 5時) (レス) id: 1537093087 (このIDを非表示/違反報告)
一颯君。@ティアプリ(プロフ) - 眠未さや。さん» おお....ここまでわざわざ来なくても良かったのに.... まぁ、お互い頑張りましょう (2019年11月13日 23時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：焔 | 作成日時：2019年10月1日 18時
