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jyunki side


数日前、俺らの元に現れた佐倉A。


多分、この人が噂の奨君の初恋の子。やすぽんが言ってた


いやぁ、こんな可愛い子だったら絶対好きなるわ



河「Aちゃん…めっちゃ食べるんですね」



「…ねぇ、やっぱ引く?」



「女子高校生がご飯大盛りのチキン南蛮定食にサーターアンダギー2袋は流石にやばい?」



河「しかもその南蛮男子用に量多いしね。」



「やっぱやめた方がいいんかな!?」



河「いや、それでブサイクに食べてたら引くけど、可愛いしギャップっすよ」




「そんな優しいこと言ってくれんの純喜だけやわ」



河「好きになりました?笑」




「これから一生をかけて可愛がってくわ」



そう言って笑う彼女は可愛い





いい先輩もった〜!!!


キーンコーンカーンコーン



「…あ、もうこんな時間なん?ほんま純喜と話しとるの楽しすぎて時間忘れるわ」



河「次、授業の教室、俺のクラスの横なんで一緒に行きましょうよ」




「え、あそこ純喜の横なん?」




河「ちなみにともも」



「はぁ…固まってんねんな〜」









「あははははっ!!純喜やめておもろすぎんねん笑」






河「でーじじょうとういきがな?(すごいい男でしょ)」





「…ごめんまだ沖縄弁 優「Aー!!」あ!」





「ありがとう純喜!私は沖縄弁、純喜は大阪弁学んどこうな!じゃっ!」









「おい純喜!!!A先輩と仲良さん!?」





河「まぁ?」ドヤッ






河「…あ、」




「…!…」ニコニコ フリフリ





どうやら教室に戻るAちゃん達



廊下歩いとって、目合って口パクで



じゅ・ん・きぃ〜って言って笑って手振ってくれた




河「…」フリフリ









「「うぉぉー!!すげぇー!!」」







奥の奨くんすごい顔してたごめん!!!!




…ごめんAちゃん完全にネタにした

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作者名:かきのたね。 | 作成日時:2020年4月5日 1時

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