検索窓
今日:12 hit、昨日:10 hit、合計:49,221 hit

11 ページ11

kousuke side


奨「…」ポケーッ




本「…奨聞いてる?」



奨「えっ、あ、ごめん…なんだった??」



Aがきて暫く。



奨はずっと上の空、Aのことをぼーっと眺める





本「あのさ、好きならまじでアプローチしんとあんな様子じゃ誰に取られるかわかんないぞ」




奨「好きとかそんなんじゃない!…ただ、なんか気になる」





…それ好きってことじゃないのか




俺には奨の気持ちを分かってあげられらないから
そうとは言わないけど。




きっと本人の中ではなにかが違うんだろう。




本「ん〜、奨にはAと話す機会が必要と考える」





奨「そ〜かな〜」




本「じゃあ、話したくない?」




奨「いや、それは違う話したい」





本「だよな!…ちょうどいい、今日俺が何とかする」






奨「えっ??」









やすぽんの大作戦楽しみにしとけよ!

12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かきのたね。 | 作成日時:2020年4月5日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。