噂の最強は別の意味でも最強

日常茶飯 ページ1

Your side


AM 8:00




私はいつも早く支度して授業へと足を運ぶ



規則正しい生活




誰がどう見ても模範生徒





完璧な日常をおくってるはず、、



ただひとつを除いて、





五条｢Aーーーー！おはようちゃーん！｣






｢うげっ、今日も見つかった、｣




前には、高専最強とも称される五条悟先生が立っている



しかも、手をブンブン振って



私は、この人に見つからないためにも来る時間に気をつけているのたが、全く意味ない




絶対いる、絶対見つかる





五条｢なぁに、考え事〜？Aは今日も可愛い♪｣




どうしたら、朝からこんなにハイテンションでいられるのだろうか




｢おはようございます、先生、近いです。｣



そして、五条先生はいつも距離感がおかしい



それは、男も女も関係ない、多分ね



五条｢え〜冷たいな〜｣



｢いつも通りです。では、｣



うん、通常運転



五条｢また、来るねん｣




｢もう来ないでください。｣




五条｢ん？聞こえなかった〜じゃばいばーい｣




｢あ、逃げた｣




皆さん、同情してください。



こんな事が日常茶飯なんです。



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