5話 ページ6
色々話してるうちに家に着いた
A『ほんとに家まで送って貰っちゃってごめんね!!しかも愚痴ばっかみたいな話だったし…』
類「ううん、君の話を聞けてとても楽しかったよ
君はこの家なんだね?」
A『そうだけどどうかしたの?』
類「いや、偶然はすごいなと思っていたところだ」
彼は笑いながら指を指した
類「君の隣の隣だね」
と、家が驚くほど近かった
A『うぉおん!?そこなの!?家!』
類「あぁ、僕でもびっくりさ」
A『じゃあいつでも会えるね!』
類「えっ?」
A『家近いしさ学校も一緒に行けるし!』
神代くんは少し驚いている様子だった
けれどまたいつもの優しい笑顔になって
類「そうだね
では、明日から一緒に学校に行こうか」
そう誘われた
何故か嬉しかった
何に嬉しかったのかは分からないけどそう感じた
A『うん!』
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rinr32(プロフ) - ぽんさん» わー!大変申し訳ありません!!外しました!!初めてなので読み落としてました、次からは気をつけます! (2021年3月23日 20時) (レス) id: 3bcf1f7b97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rinr32 | 作成日時:2021年3月23日 17時