私の幸せな人生 (ページ4)

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3話ページ4

あまりのことに開いた口が塞がらない
1番先に思ったのはなぜ自分なのか、と

A(あ、もしかして)

この状況に困ってるからなのかな…w
だとしたら放って置くことも出来ず

A『うん！そうなんだ～w私が案内してあげるって誘ったの！』

何とか合わせる

「なんだ～～」
「席隣だし仕方ないね(´・ω・｀)」
「今度また話そうな！」

やり切ったようだ
でも我ながらいい演技だったのでは？？(´◔ ڼ ◔｀)

類「いや～ありがとう！囲まれるの離れているんだけれど、流石に質問攻めはね…w」

A『大丈夫大丈夫！w転校生の初日の使命だよねw』

神代くんは笑うととても可愛い顔をしていた

A(ちょっと猫みたいかも？？)

と思っていた時

類「さっき勢いで案内してくれるって言っちゃったけど、本当に頼んでもいいかな？？」

A『あぁ！いいよ！！！私も今日なんも予定ないし！でもこの校舎意外と広いから時間かかるかもw』

そう、神山高校は地味に校舎が広いのだ…
私も1年生の頃何度迷ったことか…( ﹒︠௰﹒︡)

あと、これは仲良くなれるチャンスなのでは？？

類「ありがとう！すまないね。巻き込んでしまって、」

A『大丈夫だよ！wなんか探検みたいだし！！』

類「フフッ」

あ、なんか子供っぽかったかな
この歳にもなって校舎を探検だなんて
恥ず(((((