第90話 ページ45
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貴女｢ごちそうさまでした。｣
爆豪母｢美味しかった？｣
貴女｢はい！！とても美味しかったです！！｣
爆豪母｢そう。良かったわ。こっちおいで〜｣
笑顔で手招きをする爆豪くんのお母さん。
私は近づいて爆豪くんのお母さんに前向きで
座ってと言われたので言う通りにした。
しばらくするとゴォォオォと風が通る轟音だった。
爆豪母｢やっぱり、綺麗な髪だね。｣
そう言って私の髪を撫でる
貴女｢ありがとうございます。｣
こんなに綺麗なんだからちゃんと乾かさないと。
と半乾きだった髪の毛を乾かしてくれ始めた。
爆豪母｢私も、娘がいればこんなかんだったのかな？｣
私はその言葉に答えられず黙ってしまう。
貴女｢……分かり……ません。私は母と
あまりこんな事をしていなかったので。
そして今日ご飯を誰かと食べるって言うのも
久しぶりで……何ていうか。｣
言葉に詰まる。
抑えたくても止まらない涙が頬を伝う。
爆豪母｢Aちゃん……
泣きたちときは泣いていいのよ。
勝己がお風呂入ってるから、
勝己に聞かれたくなかったら
私にでもいいから話して？｣
そう言って優しく背中をさすってくれる
爆豪くんのお母さん。私はその手に安心感と
母の温もりを感じた。
＿＿＿＿＿＿＿
さっきのバグ！？って思った人もいたと思います。
すみません。寝ぼけてました。
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琳瑚☆苺恋(プロフ) - 明日香さん» ありがとうございます！！！！！！ もうすぐで第3章まで行きたいと思います！！ (2018年7月7日 21時) (
レス) id: 6858b0af19 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - 弔くん可愛い！！この作品すっごく好きです！応援してます！！ (2018年7月7日 18時) (レス) id: 8cedd0826a (このIDを非表示/違反報告)
琳瑚☆苺恋(プロフ) - ベルリアンさん» 本当にそうですよね……21日誕生日で24日が親友の誕生日なんです。前日に来てよかったです！←テスト週間なのに遊びに行く人 (2018年6月23日 23時) (レス) id: 6858b0af19 (このIDを非表示/違反報告)
ベルリアン(プロフ) - 完全に気を抜いていたため母親と同じ行動しましたとっさに()気が抜けませんねまだまだ… (2018年6月23日 23時) (レス) id: 6bd96de94a (このIDを非表示/違反報告)
琳瑚☆苺恋(プロフ) - ベルリアンさん» ありがとうございます((o(*>ω<*)o)) (2018年6月19日 16時) (レス) id: 6858b0af19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nao | 作成日時：2018年6月17日 21時
