第65話 ページ17
爆豪side
しょうゆ顔が負けた。
その時俺は思い出した。
昼休憩の時Aと会う前にまたまた
半分野郎とデクが話しているのを聞いちまった。
半分野郎の過去の事。
そして｢クソ親父の個性なんざ使わずに
俺は1位になってやつを完全否定する｣の言葉
俺には違った世界すぎて正直
戸惑いを隠せないでいた。
その後だったからAに、思わず
キスしちまったんだろうか？
よく分からねぇ。そう思って
Aの方を見ると顔が張り詰めていた。
一応、応援しておくか。
そう思ってAの近くまで行く。
話しかけるにも勇気が出ねぇ。
あぁ。もうほんっとに俺は意気地無しだ。
それでも声を絞り出して
爆豪｢邪魔女。｣
貴女｢……｣
爆豪｢邪魔女？おい。邪魔女！おい！邪魔女！！！｣
貴女｢へ、へい！！｣
と驚いたのか変な返事をする。
なんだそれ。ほんとに可愛すぎだろ。
爆豪｢……いよ。｣
いざ言うとなると本当に緊張して言葉が出ない。
告白しようとしてるわけでもなく手汗が半端ない。
貴女｢なんて言いましたか？｣
なんてあほ面で聞いてくるA。
爆豪｢頑張ってこいよっつってんだよ！！
あぁ！？なんか悪いか！？｣
やっぱりキレてしまう。他のやつなら。
あほ面とかならもっとうまく言えてたのか？
そう考えると俺は本当に腹が立つ。
貴女｢優しいんですね。ありがとうございます｣
なんて笑顔で言って控え室へ向かったA
爆豪｢反則すぎだろ。｣ボソッ
俺は顔を手で覆い、上を向いた。
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琳瑚☆苺恋(プロフ) - 明日香さん» ありがとうございます！！！！！！ もうすぐで第3章まで行きたいと思います！！ (2018年7月7日 21時) (
レス) id: 6858b0af19 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - 弔くん可愛い！！この作品すっごく好きです！応援してます！！ (2018年7月7日 18時) (レス) id: 8cedd0826a (このIDを非表示/違反報告)
琳瑚☆苺恋(プロフ) - ベルリアンさん» 本当にそうですよね……21日誕生日で24日が親友の誕生日なんです。前日に来てよかったです！←テスト週間なのに遊びに行く人 (2018年6月23日 23時) (レス) id: 6858b0af19 (このIDを非表示/違反報告)
ベルリアン(プロフ) - 完全に気を抜いていたため母親と同じ行動しましたとっさに()気が抜けませんねまだまだ… (2018年6月23日 23時) (レス) id: 6bd96de94a (このIDを非表示/違反報告)
琳瑚☆苺恋(プロフ) - ベルリアンさん» ありがとうございます((o(*>ω<*)o)) (2018年6月19日 16時) (レス) id: 6858b0af19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nao | 作成日時：2018年6月17日 21時
