猫マネとコムドット

我慢は今日まで※ピンクあり ページ21

ゆうたのキス溶けそうになるくらい上手…


とろんとした頭の中で、一瞬チクッときた。

こんなに上手になるくらいキスしてきたの…？



なんとなく、ムッとして

ゆうたの舌を甘噛みした。



ゆうた「んっ…え、」



ぴくっ、て反応して口を離したゆうた



「ごめん、なんかムッときちゃった」



ゆうた「大体想像ついたわ、可愛い」



そのまま、またキスをしながら

ゆっくりと押し倒される。



「あっ、」



服の中に冷たい手が入ってきて、

優しい手つきで胸に触れた。




街灯の明かりが薄っすらと部屋に差し込む。

ゆうたの手も、体も、いつもよりもずっと

男らしく見える。




服を脱がされ、私はゆうたの上に乗った。



「ゆうたばっか、ずるい」



首筋をぺろっと舐めると、ゆうたの吐息が少し乱れた



「ここ弱いの？」



ゆうた「…待ってA、意外とS？」



「わかんない」



ゆうた「俺ずっと我慢してたし、もう結構きてんだけど」



「我慢してたの？」



ゆうた「そりゃあ…まあ…」



「今日からは我慢しなくていいよ？」



ゆうた「ん、そのつもり」

やってしまった→←企画崩壊？

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