19 ページ21
・
『ん〜…あれ?ここはどこ?』
おはようございます!川本侑菜、朝からピンチです!
起きたら全く知らない家のベッドで寝てました…
侑李の家でもないんだよな〜
とりあえず、リビングの方に行ってみます!
知「あっ、侑菜おはよー」
『侑李おはよ。ここどこ?』
知「ここはね〜「俺ん家だよ」
知「ちょっと涼介!僕が喋ってた!」
山「別にいいじゃんか〜」
えっ!?ここ涼介くんの家だったの!?
なのに私ベッド使っちゃってた…
『あの!』
山「うん?どうした?」
『ベッド勝手に使っちゃってごめんなさい』
山「あ〜、別にいいよ」
『でも…』
山「大丈夫!俺、ソファーで寝るの慣れてるから」
知「僕のおかげでね」
山「お前はもっと遠慮っていうことを覚えろ!」
知「僕、そんな言葉知らない〜」
山「あのな〜「それより、僕お腹空いた」
山「はいはい」
侑李ってメンバーの前だとこんなに自由人なの!?
山「侑菜ちゃんも、椅子座ってて」
『あっ、はい』
知「侑菜ももっと自由にしていいんだよ?」
山「お前は自由すぎんの」
うん、それは私も思ったよ?
知「いいじゃん〜。僕と涼介の仲なんだから」
山「はいはい」
・
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rion | 作成日時:2019年11月12日 17時