第二十二話 ページ24
次の日学校について自分の席につく。喋ることなんて無いので、一緒に過ごすのは多分昼時くらい。
相「お早う。」
「「「相澤先生復帰早ぇぇぇ！！」」」
飯「先生無事だったのですね！！」
麗「無事言うんかなぁ、あれ...。」
包帯を巻いた相澤先生の登場で皆が驚く。
...小芭内みたいだな。あんなに包帯は巻いて居なかったけど。
相「俺の安否はどうでもいい。何よりまだ戦いは終わってねぇ。」
「戦い？」「まさか...」「まだ敵がぁあああ！？！？」
相「雄英体育祭が迫ってる！」
「「「クソ学校っぽいのきたぁぁぁ！！！」」」
やっぱりこのクラス仲良いと思う。
緑谷くんたちが体育祭について説明していたのを聞いて驚いた。
今まであんまりテレビなんて見なかったから、雄英体育祭がどれほど凄いものか知らなかった。
オリンピックも知らないけど、話を聞いてると凄さが伝わった。
でも、自分はあまり関係ないと思う。
皆みたいにヒーローを本気でめざして一位が取りたいわけじゃないし。
色々考えてるうちにお昼休みになっていた。
正直セメントスが現代文なのは意外だった。
『爆豪くん、食堂でいい？』
爆「おー。」
切「え、アイツら仲良いの？」
上「いつの間に！？」
峰「ズリぃー！！」
爆豪くんに席を取ってもらい、交互にご飯を買う。
食べるためにをお面を外すと
爆「カフェでも思ったけど。それ、外すんだな。」
『それ、前も言われた。行儀悪いから。』
爆「そーだな。それより、丸顔のこと避けてきて良かったんかよ。」
『…苦手なんだよね。あーゆー純粋正義。それに、爆豪くんといる方が楽。』
それだけ聞くと、ご飯を黙々と食べだした。
周りみたいにワイワイしている訳じゃない。それでも、全く会話がなくて気まずい訳でもない。
楽しくもなんともないけど、純粋に楽だった。
放課後は他クラスがなんか集まってたけど特に興味なかった。
爆豪くんの言う通りだとも思うし。
続く
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らびりあ04-子げ茶(プロフ) - 優芽さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月16日 1時) (
レス) id: 876d1986bc (このIDを非表示/違反報告)
優芽(プロフ) - いえいえ。訂正ありがとうございます！これからも、更新楽しみにしてますので、頑張ってください！ (2020年5月15日 20時) (レス) id: aed56382a1 (このIDを非表示/違反報告)
らびりあ04-子げ茶(プロフ) - 優芽さん» 確認不足でした、申し訳無いです...。ご指摘ありがとうございます。 (2020年5月15日 0時) (レス) id: 876d1986bc (このIDを非表示/違反報告)
優芽(プロフ) - 設定の方では、名前変換はしっかりとされているのですが、本文では、されていませんでしたが、ご確認お願いします。 (2020年5月14日 17時) (レス) id: aed56382a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らびりあ04-子げ茶 | 作成日時：2020年5月11日 16時
