立花彩の片割れ

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11の続きです。


文字数め…呪ってやる…←



藍｢まだ言ってるし。｣


彩｢そんな事言わないでよ。

元はと言えば文字数を考えて切りのいいところで切らなかった駄作者が悪いんだし。｣


作者｢藍、そんな目で見ないで。
彩ちゃん痛いとこつくね…意外と毒舌？｣


藍｢ま、呪っても文字数は痛くもかゆくもないと思うけどねー

てか、なんで私は呼び捨てなのに彩はちゃん付けなのよ？｣



作者｢ん？藍はオリキャラ、彩ちゃんは天使。当たり前でしょ？｣


藍｢呪ってやる…｣


彩｢まぁまぁ。あと、毒舌ではないと思う。うん。｣

…。



ということでお話入ります！←

--------ｷﾘﾄﾘ線--------
藍side

藍｢お母さんが、この事は彩にも話しとくって言ってた。


私が退院した時には彩が家にいるようにするって言ってたから、

多分2週間後の日曜日に彩に話して、１週間準備期間。それで本当の家に戻るって感じかな？


そっからまた2週間後の日曜日に後継者発表になると思う。

因みにテレビで後継者発表だってさ。流石大手企業。



私の話は一応これで終わりだよ。

彩、何か質問とかある？｣



魔法のことは、後で話そうっと。


彩｢あのさ…学校とかって変わったりしないかな？
あと、塾も。｣


あぁ、多分友達とかがいて、離れたくないんだろうな。


藍｢その点は大丈夫だと思うよ。｣


彩はほっとしたような顔をする。


藍｢あと私、彩と同じ塾と学校入るからね？｣


すると彩は凄く嬉しそうな顔をした。


か、可愛い…


絶対彩の近くにいる男、彩に惚れてると思う。うん。


彩｢本当？待ってる！｣


藍｢ｸｽｯうん。待ってて！｣

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