こちら米花町、武装探偵社です。 part2．ゼロの執行人

Ep37 ページ20

いやもう本当にお久しぶり！
ごめんねアホが何か更新しなくてね！！
「直談判しにいくのでさようなら。」
それでもお話は続くのさ！何も無かったようにね！
『どうやっけ警視庁に入ろうって云うんだい？流石の君でもそれは無理な気がするのだが。』
さっきのおふざけとは一転し、真剣な声で治さんは云う。
「……ん〜……多分大丈夫でしょ！」
いや、何もないよ？コネも何も無いからね？天才なだけだからね私？
『いや、Aは天才も糞もないから無理でしょ。』
電話の向こうから乱歩さんの声がする。
酷い。私先輩から虐められてる。

「乱歩さんの嫁ですって云っても駄目ですかね。」
『は？』
いやふざけてるからね。ふざけてるからね？ガチにならないでね？

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