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5-30 「意を介さない、通じ合う」 ページ32
ジェシーside
樹から脅し紛いの呼び出しがあって、
北斗と一緒に帰ろうと結んでいた約束を破ってやってきた。
あーあ。
今日、北斗のこと喰おうとしてたのに…
樹の言うとうり、樹の家を訪れる。
呼び鈴を鳴らす前に樹は扉を開けた。
俺と樹以外誰もいないと思われるいえ。
何は不穏な空気が流れる。
もしかして…俺が一つの仮定に至った時はもう遅かった。
後ろには佐久間くんがいて、俺のことの自由を奪っていた。
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作者名:蕾華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/
作成日時:2020年12月3日 22時