検索窓
今日:27 hit、昨日:26 hit、合計:102,529 hit

5-13 ページ15

ジェシーside



「そっか…もし、ジェシーがきょもを狙うことがあったら、俺容赦しないから…



おれがなんなのかわかるよね?」



樹から凄まじい覇気が漏れ、



俺は否が応にも納得させられた。


「樹は蜂?」


「そ〜。ジェシーってするどいね。


そんな鋭いなら…わかるよね…」


無言の怒りが伝わり、俺は了承した。


「分かった。大我は襲わない。」


「よかった、よかった。


きょもさえ襲わなければなんでもいいんだよ。



ちなみに言っとくけど、きょも蛾だよ。


ジェシー俺のおかげで命拾いしたね。」


薄く笑う樹の顔には笑みなんてなかった。 

5-14→←5-12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (145 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
265人がお気に入り
設定タグ:SixTONES , きょもじゅり , ジェシほく   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蕾華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/  
作成日時:2020年12月3日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。