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もうどれくらいの時間経っただろうか、
流星が目を覚ました
流星、
俺がアイツの元に向かうと同時に、しげの事を助けに行ってくれた
そこら辺に転がっていた鉄パイプみたいなものを振り上げてガラスの壁を力いっぱい叩き付けていた
日々が入り、
徐々に衝撃耐えられなくなったガラスは、ついに亀裂が入り、大きな音をたてて割れてしまった
そんな音を聞きながら、俺はあいつの首元を掴み、馬乗りになって、何度も、何度も。
流星がこんなに怪我していたとは
確かに、俺らよりも高くてデカい水槽を叩き割ったんだ、その反動はでかいよな
こんな時でも、他人事みたいに考えてしまう自分に心底嫌気がさした
流星を見ていると自分がとんでもなく情けない奴に見えてきた
しげが目を覚ました後も。
しげの傍に駆け寄っていきたかった
だが、俺にその権利はない
ーーーーーー
紫｢…俺、どうしたらええか分からへんねん、｣
緑・桃『…』
紫｢ふとした時に、あいつをあのまま、この手で…って思ってまうねん…もう嫌や、こんな事考えてまう自分が。｣
神ちゃんと望は、静かに俺の話を聞いてくれていた
桃｢…�陲舛磴鵝△△了�どんな行動取るんが正解やったかなんて俺は分からん。せやけど、�陲舛磴鵑蓮�間違ってないで｣
紫｢…｣
桃｢�陲舛磴鵑蓮△靴欧鮗蕕蹐Δ箸靴拭�しげだけやなく流星も。だって、平川さんが何するか分からへんねんもん、もっと危ない物持っとってもおかしくなかった。そんな中、自分達の身を守る為の事をやっただけや。｣
望が俺をじっと見て、そう話す
桃｢�陲舛磴鵑�平川さんをやっつけてくれたから、流星はその隙にしげを助けられた。結果流星も少し怪我してしまったけど、みんな無事やった。�陲舛磴鵑蓮�俺ら全員の事助けてくれたんやで。｣
紫｢…っ｣
桃｢事情聴取で、�陲舛磴鵑了�何か言われるかもせぇへん、せやけど、俺は、俺たちは、間違いなく、�陲舛磴鵑量Ｊ�やし、�陲舛磴鵑暴�けられた人間やから。｣
緑｢�陲舛磴鵝��陲舛磴鵑�ずっと考え込んどるのはみんな気付いとった。せやけど、誰も何も言わんかった。�陲舛磴鵑慮�から、思っとる事聞かせて欲しくて。この場には俺とのんちゃんしか居らんけど、でも、話してくれてありがとう。｣
紫｢…｣
緑｢のんちゃんも言いよるけど、�陲舛磴鵑牢岼磴い覆�、俺らのヒーローや｣
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いずみ - いつも作品楽しみにしています。作者様のペースで大丈夫ですのでゆっくりでも更新してくださると嬉しいです。応援してます！！ (2021年12月29日 0時) (
レス) @page18 id: e2a4b2b3e3 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - いずみさん» いずみさん、ありがとうございます！！とても嬉しいです！！この調子で書き進めていければと思います！！またお付き合い下さると有難いです (2021年12月2日 8時) (レス) id: 4db97cd269 (このIDを非表示/違反報告)
いずみ(プロフ) - いつも楽しみに見ています。最近更新速度が早くてとても嬉しいです！これからも楽しみにしています！ (2021年11月30日 22時) (レス) @page2 id: e2a4b2b3e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠 | 作成日時：2021年11月29日 21時
