俺の小さい妹【ｻﾉﾚｵ】

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「おまんじゅ」




亜嵐「Aちゃんあんこは好き？」






「ん？ちらん」







亜嵐「知らんって言葉がこんなに可愛いんだなんて、はじめて知った」









「メンちゃーん」









メンディー「ん？どした？」









「あーんちて」









メンディー「ん？あー」









「ちがうの！！メンちゃんちがう！！」









涼太「Aちゃん、あーんして」









「あー」((ﾊﾟｸ









涼太「こういうことっす」









メンディー「おおー、分かったAちゃんあーんしてあげr」









「ゆたくん！ちて！」







裕太「俺でええの？」









「ゆたくん！」









裕太「あーん」









「ん〜！あーくん。おいち！！」









亜嵐「そこは裕太くんにおいしいって言うんだよ」









「ゆたくん！おいち！」









裕太「俺、Aちゃんが食べたいねん」









玲於「やめろ。なんでみんなそんな言うんだよ…まじでこいつ明日から連れてこねぇかんな」









亜嵐「え、だめ。Aちゃんがいない楽屋はもはや楽屋じゃない」









玲於「いてもいなくても楽屋だし」









ったくなんなんだよ…









「にいに、おまんじゅ。ちゅき」









玲於「たくさん買ってやるからな」









(玲於ってAちゃんにはすごい甘いよね)

(俺も玲於の愛が欲しい…)

(あんなの玲於じゃない…)

(ふぁ〜…あれ、みんなどうしたの？)

亜嵐/メンディー/涼太/隼

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