4話 卵屋のおっちゃん ページ9
ーA目線ー
俺の名前はA
Aって名前は、
仲間で俺の恩人のトシってやつが
つけてくれたんだ!
結構いい名前だろ?
俺も気に入ってるんだ!(^_^)
俺には5人の仲間がいてその中で
一番ちっさいんだ
だからよくナツとフユとアキには
チビってからかわれるんだ
A「アイツら、覚えてろよ
絶対に俺が抜かしてやる!(身長を)」
卵屋のおっちゃん
「お!Aちゃんいらっしゃい」
A「おっちゃん卵を2パックくれ!」
卵屋のおっちゃん
「あいよ、ちょっと待ってな」
・
・
・
卵屋のおっちゃん
「ほれ、2パック」
A「ありがとう!」
卵屋のおっちゃん
「ハァ〜(落ち込む」
A「おっちゃんどうしたんだ?
いつもより元気がねぇぞ?」
卵屋のおっちゃん
「実はな俺の息子がここ2日
帰ってこねぇんだ」
卵屋のおっちゃん
「いつもどこかしら道草食って
帰ってくるから
最初は心配していなかったんだが
流石に2日となると心配でな」
卵屋のおっちゃん
「俺も探しに行こうと思ったんだが
店を留守にするわけにもいかねぇからな」
確かにここら辺じゃここしか
卵を売ってないからな
A「そっか
それじゃあ俺が明日探しに行ってやるよ!」
卵屋のおっちゃん
「本当か!?」
A「おう!
それじゃあまた明日ここに来るからな!
じゃあな!」
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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時