39話 3人の救助 ページ44
ーピッコロ目線ー
ナッパ「へっへっさっきは運が良かったな…
勝手にサイバイマンが死んでくれて……」
A「あぁ…そうだな」
ナッパ「だがもうさっきのような
奇跡は起こらないぞ!?」
A「それはどうかな?
もしかしたら勝手におまえが
倒れてくれるかもしれないぞ?」
ナッパ「オレを……なめるな!!」
すると、ナッパがAに
ものすごいスピードで殴りかかった
ポンポンポンポン←気弾を発射した音
天津飯&餃子&ヤムチャ
「!!!!?」
するとAは、
天津飯、餃子、そしてヤムチャに
何やら淡い光の気弾を放って
サイヤ人の攻撃を難なく受け止めた
クリリン「あれ?
天津飯、餃子、ヤムチャさんが
どこにもいないぞ?」
ピッコロ「貴様…一体何をした!!」
A「そう慌てるなよピッコロ………
ただアイツらを別の遠い場所に
移動させただけでアイツらは無事だ……」
クリリン「なんだ…驚かせるなよ……」
A「これで3人とも
死なないで済む………」
ナッパ「貴様………
オレとの戦いで余所見をするとは……
……いい度胸してるじゃねぇか!」
A「!!?」
ドヒューン←気弾を放った音
すると、サイヤ人は余った片手で
強力な気弾を放った…しかもゼロ距離で…
ナッパ「死ねぇ〜!」
ドカン←爆発した音
ベジータ「ッフ、やっと片付けやがったか」
ナッパ「へっへっオレの全力の攻撃を
まともに食らうとはな、
しかもゼロ距離で………」
悟飯「Aさぁん!!」
クリリン「くっくそぉ!!」
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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時