38話 能ある鷹は爪を隠す ページ43
ーピッコロ目線ー
サイバイマンは、Aに襲いかかったが
バン
全員「!!?」
たった一発殴っただけでサイバイマンは
粉々に弾け飛んだ
A「なあ、ピッコロの言う通り
回りくどいのはやめようぜ?
残りの5匹全員かかってこいよ………」
すると、残りのサイバイマンは
全員Aに襲いかかろうとしたが………
サイバイマン「ギッギギ………」
襲いかかる寸前で動かなくなった………
そして………
ドッカン
一斉に爆発していった
アイツ…まさか………
A「あらら?
勝手に自爆しちゃったよ?」
クリリン「嘘だろ………」
ピッコロ「おまえが修行したのは……
気を無意識に最低限に抑える練習か?」
A「さっすがはピッコロ!
その通りだ!」
ピッコロ「通りでおかしいと思ったぜ…」
A「とりあえず、1人は救えたな
あとは………」
ナッパ「オレにやらせてくれ
一瞬で片付けて見せるぜ」
ベジータ「好きにするがいい」
ナッパ「へっへっ……せいぜい楽しませてくれよ…」
ナッパ「はああああ………」ズゴゴゴー
天津飯「う…う…!!!
大地が震えている………!!!」
餃子「て 天さん
ボ ボクの超能力が効かない!!」
クリリン「そ…そんな…!!!」
悟飯「う…うわああ………!!!」
ピッコロ「こ……これほどまでとは……!!」
A「………」
アイツこんな時も
あんな冷静でいられるなんて……
ピッコロ「まさか………」
オレは、あの時の一瞬だけ現れた
次元の違いすぎるの"気"を思い出した
たしか、そのすぐ後にAが現れたな
そして今回の圧倒な力といい
力を抑える修業といい………
間違いない!!
あの時の気の正体はコイツだ!!
A「さぁ……始めようぜ?」
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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時