名前のないサイヤ人【ドラゴンボール】

36話 無視するなぁ〜！ ページ41

ーA目線ー


ベジータ「ッフいいだろう…
まずは貴様から殺してやる！
おいナッパ！
サイバイマンがあと6粒ほどあっただろ
出してやれ」


ナッパ「へっへっへ…
お遊びが好きだなベジータも…」


クリリン「サイバイマン………？」


悟飯「な……なにそれ………？」


ナッパ「ああ、たしかに6粒だ
この土ならいいサイバイマンが育つぜ」


すると、何かを地面に植え始めた


クリリン「な…なんだっていうんだよ……」


ボコ………ボコボコ

グググ………


すると何やら緑色の生物が出てきた


サイバイマン「グエ」


クリリン「ひぇ〜!
き…気味の悪い奴らだな〜！」


ベジータ「標的はアイツだ
痛めつけてやれサイバイマン！」


クリリン「こっこいつ結構できるぜ…！」


ピッコロ「そのようだな…」


すると、そこにまた別の2人と
遅れて1人やってきた見たところ
こちらの味方のようだが……


クリリン「天津飯！！餃子もっ！！」


ヤムチャ「よう！遅くなったな」


クリリン「ヤムチャさん！！」


ベジータ「おやおやそっちもたくさん
お出ましだな」


ナッパ「雑魚どもが………」


天津飯「2人じゃなかったのか？
サイヤ人ってのは」


クリリン「ま、色々あってね
増えたみたい…」


ベジータ「6匹か…面白い！
ちょうどサイバイマンと同じ数…」


A「ねぇ、それって俺も入ってる？」


ベジータ「どうだ！！
貴様らこっちの兵と1匹ずつ順に
戦ってみんか！！
ゲームだ！」


A「ねぇ、今俺のこと無視したよね……」


ピッコロ「ゲームだと！？
くだらんやつどもだ………！」


ピッコロ「そんなまわりくどいこと
なんぞやめて一気にカタをつけやがれ！！」


A「ねぇ…もう泣いていいですか？」


俺はキノコ栽培をはじめた

37話 栽培の時間だ→←35話 怖いもの知らず

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す