20話 観るよりやる方が好き ページ25
ーA目線ー
〜翌日〜
宇宙船をフユに診てもらった
アキ「ボロボロだな( ̄O ̄;)」
A「まあなw
どれくらいで直りそう?」
フユ「早くて一週間くらいだな…」
トシ「まあせっかく久しぶりに
戻ってきたんだ
一週間くらいゆっくりしていけ」
A「うん!ありがとな!」
ナツ「そういえば明日は
天下一武闘会じゃなかったか?」
フユ「そういえばそうだな………」
A「天下一武闘会か…懐かしいな
久しぶりに観に行くか!」
次の日、俺たちは天下一武闘会を観に行った
ナツ「いやぁー
やっぱり武闘会を見るのはおもしれぇな」
A「うん、でも俺やっぱり
闘う方が好きだな」
ハル「ねぇ?
明日ショッピングにいかない?」
そういえば、服もボロボロのばっかりだな
そろそろ買いに行かないとまずいな
A「あぁ、いいぞ?」
ハル「やったぁ!」
〜次の日〜
俺はハルに連れられ、
大きな地下へと続く階段の前に立っていた
A「ハル、これは……」
ハル「そういえば……
あなたは知らなかったかもね」
俺たちは、長い階段を下りていった
ハル「ここ惑星アスカは表の世界と
裏の世界があるの……
表の世界は、どちらかというと
見た目だけの世界
裏の世界が、この星本体よ……」
ハル「万が一この星が狙われた時、
全滅させられちゃ困るでしょ?」
A「なるほどな……」
ユキ「あー!ハルちゃん!」
ハル「あ!ユキさん!」
ユキ「なぁに?あなたもショッピング?」
ハル「はい!ちょっとこの子の服を探しに」
すると、ユキさんと呼ばれる女は
俺をじーっと観た
ユキ「ねぇ、この子どこかのモデルさん?
めちゃくちゃ美人なんだけど!」
ハル「いいえ、この子は
ずっと一緒に暮らしている
家族のようなものです」
A「どうも…Aです」
ユキ「ふぅーん、ねぇ?この子の服選び
わたしにも選ばせてくれない?」
ユキ「あ、自己紹介がまだだったわね
私はユキ!
業界では結構名の知られている
ファッションコーディネーターよ
よろしくね!」
A「選ぶのは別にかまいませんけど
いくつか条件があります」
ユキ「なに?」
A
「一つ目は、動きやすい服であること
二つ目は、ズボンであること
三つ目は、かっこいいこと以上!」
ユキ「わかったわ、私に任せなさい!」
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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時