検索窓
今日:12 hit、昨日:23 hit、合計:28,509 hit

12話 俺の故郷 ページ17

〜夢〜

ーA目線ー

気がつくと
全く知らない場所にいた


A「ここは?」


自分の体を見ると透けていた


A「俺は、死んだのか…」


すると場所が変わって


俺の目の前には、
カプセルのようなものに入った
赤ん坊達が並べられていた


A「…もしかして…俺…か?」


その中には俺にそっくりな赤ん坊がいた


そう思った瞬間また場所が変わった


明らかに惑星アスカでは無いところにいた


ギネ「バーダックおかえりなさい」


バーダック「ギネ…落ち着いてよく聞いてくれ」


そこには、俺に少し似た尻尾の生えた女と
顔に傷のある男がいた


おそらく夫婦であることは間違いないだろう


バーダック「子供たちを他の星に飛ばす」


ギネ「え!?」


ギネ「カカロットは男の子だから
少し予想はしていたけど
どうして女の子の方まで
わざわざ危険な
"飛ばし子"にするんだよ!!
名前だってまだ付けてないんだよ?」


バーダック「子供たちのためだ…」


ギネ「え!?
どういうこと…?」


バーダック「フリーザは何か企んでいる………
死の予感がするんだよ…」


ギネ「カカロットの方はもう"飛ばし子"に出してしまったから、いいとして
女の子の方はどうするんだよ!?」


バーダック「夜になったら
丸型ポットを盗んで来る
そいつで飛ばしてやればいいだろ」

13話 飛ばされた名もない赤ん坊→←11話 最後の後始末



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。