レジレコ短編物語

Story of teru　【アキ@colours(･ｪ･＠)さん　リクエスト】 ページ14

t「ねーねー、僕のくまきち知らな・・・ってあっ！」

「ちょっとの間お借りしてま〜す♪」

teruが持ってきたぬいぐるみのくまきち。

私もくまのぬいぐるみは大好きだから、teruに内緒で抱きついてたの。

だってteru、なかなか触らせてくれないんだもん・・・

t「ダメ―、僕の許可なくくまきちに触ったらデコピンだけどいいのー？」

「ミケから聞いたけどそんなに痛くないって(笑)」

なめんなブルビリネットワークw

t「・・・返してくれなきゃ今日お休みのチューしてあげない。」

「えっ、、、それはちょっと話が違うでしょ、、、」

t「だってくまきち返してくれないもん、僕のくまきち・・・」

「あたしとくまきちどっちが大事なのー？」

t「くまきち、とか言ったら？」

「・・・泣く。」

するとteruは私の隣に座って

「嘘に決まってるじゃん、Aが一番大事。」

とスーパー笑顔で言った。

「もーteruひどーい！でもteruに免じてくまきちは返す。はい。」

t「ありがとう、ブログ更新したら貸してあげるね。」

「わーい！」

t「そーゆーとこ、好きだよっ」

「痛っ！」

ミケのウソツキ―。

ただ、痛いけど好きな人からならちょっと嬉しかったり・・・

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