逃げる場所へ ページ44
ゴゴゴと地鳴りがすると上からパラパラとコンクリートのかけらが落ち始めた
｢さすがにやべーな、建物が崩れる｣
｢移動するぞ！｣
｢A…僕の背中に…｣
｢離れてください｣
グイッと骸は痛がらないように自分の胸に抱き抱えた
｢六道骸…｣
｢君には…後で話があります。｣
『む…くろ？』
｢大丈夫です。心配せずまた…寝ててください｣
『ん…』
Aは片目を閉じ骸の服を片手で握った
｢っ…｣
｢雲雀。いくぞ｣
｢…ああ｣
クロの影の陰に隠れながらなんとか基地から脱出しもの陰に隠れながら森の奥へ避難することが出来た
｢ど、どうする！？リボーン！｣
｢隠れる場所が必要だな、だが、この事件はイタリア中に知られてる…ホテルとかだとまじーな｣
｢なら、心当たりのある場所がある｣
｢まじか！！｣
｢ついてこい｣
ハイドは背を向け走り始めた。リボーンやツナたちはそのあとを追うこととなった
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ミリア - すごく気に入った作品でした今後他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップしたアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品で雲雀さんがでってくる作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけてがんばてください。応援してます。 (2017年8月7日 19時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
巫女 - 面白いです！続版待ってます！ (2017年8月7日 7時) (レス) id: 480f5e2efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2017年4月17日 0時
