失明 ページ34
ﾎﾟﾁｬﾝ…ﾎﾟﾁｬﾝ
寒さが残る地下の排水口の道筋を歩きある場所に向かっていた。暫く歩くと一つの明かりが見えた
影からゆっくりと姿を現したのはクロだった
もちろんツナは悲鳴をあげ驚こうとしたのでリボーンが蹴りを入れた
｢…ハイドか｣
｢クロ、怪我か大丈かか？｣
｢あぁ…そいつらは誰だ｣
｢Japanの…Aの知り合いだ｣
｢…Xか｣
｢！…あぁ｣
｢なるほどな……こっちだ｣
｢いいのか…｣
獄寺がクロに対してあっさり許したことに対し疑問を持った
｢敵意がないことはわかる｣
｢さんきゅな｣
｢助かるぞ｣
クロとハイドに引き連れられまた暫く歩く…するとツーンとした匂いが襲った
｢…(相当な出血量だぞ)｣
｢っ…｣
｢ハイドくん…クロくん？｣
出てきたのは水色の髪の少女
そしてその近くで横たわる銀髪の少女
｢Aちゃん…っ｣
Aの意識はなく身体中に包帯をしていたところどころ血が滲んでいるのがすぐに分かる
そして…
｢右目…が｣
｢っ…ふぇ…グスッ｣
右目に大きな包帯
｢…失明した｣
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ミリア - すごく気に入った作品でした今後他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップしたアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品で雲雀さんがでってくる作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけてがんばてください。応援してます。 (2017年8月7日 19時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
巫女 - 面白いです！続版待ってます！ (2017年8月7日 7時) (レス) id: 480f5e2efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2017年4月17日 0時
