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影 ページ23
研究所…いや、正確には研究所跡地…
のはずだった
｢…建物新しくねぇか？｣
｢建替えた…凄く監視が厳しいね…あんなに沢山警備システムが｣
『人っ子一人いないけどね』
あの日…骸が全てを壊した…だから跡地のはずだった。しかしそこには全く同じ場所に建物が立っていた
真っ白な殺風景の建物に警備システムがいくつも付いていた
『…クロなら侵入できるね』
クロは影を操る…つまり光と造がある限り影が現れる
その影を使い中に入ったのだろう
『…さーて…どうしよっか』
｢まさかのノープラン！？｣
｢さすがAちゃん！｣
『だって私影なんて能力ないもん！しょーがないもん！』
｢もんって言うなよ！｣
｢あー！もしかしたらまだクロくんが使った影の通り道残ってるかもよー？｣
『｢それだ！｣』
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ミリア - すごく気に入った作品でした今後他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップしたアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品で雲雀さんがでってくる作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけてがんばてください。応援してます。 (2017年8月7日 19時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
巫女 - 面白いです！続版待ってます！ (2017年8月7日 7時) (レス) id: 480f5e2efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2017年4月17日 0時
