最高機密 ページ20
『…それで何で私達はお呼ばれ』
｢知らねーよ…俺ここにきたくねぇのに｣
｢なんでかなぁ…私たちなんにもしないけどねー｣
嫌々ながらも無駄に豪華な部屋を歩いていた
そう言えばまだここに来て知り合いに誰もあっていないな…
そんなことを思いながらもAたちは一つの扉の前につきゆっくりとノックをした
『…来ました』
｢んだよ…用って｣
｢私たちなにかしましたかね〜｣
｢やぁ、来てくれて感謝するよ…実はね君達のお仲間さんが少し厄介なことをしてくれてね｣
『…クロですか』
｢そう…彼がボンゴレのこの建物の中にあった最高機密の一つでもある…ある書物を盗んでいった｣
｢は！？｣
｢あー…まじですか｣
『…』
｢影を操る彼なら侵入など造作もない…なので君達には彼をここに連れてきてほしい｣
『つまり、捕縛ですか』
｢そういう事になるね…同胞の君達にしかできない…お願いできるよね｣
｢ッチ…強制じゃねぇか｣
｢仕方ないですねぇ｣
『…』
｢頼んだよ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミリア - すごく気に入った作品でした今後他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップしたアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品で雲雀さんがでってくる作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけてがんばてください。応援してます。 (2017年8月7日 19時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
巫女 - 面白いです！続版待ってます！ (2017年8月7日 7時) (レス) id: 480f5e2efc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：テララ | 作成日時：2017年4月17日 0時
