山田くん ページ28
山田side
目が覚めたら目の前には知念の顔が……
知念「起きたね」
山田「うん」
知念「ねぇ起きていきなりだけど……」
山田「な、なに??」
俺は身構えた。
知念「なんで病気のこと黙ってたの?」
山田「え……なんでそれを……」
知念「全部お医者さんから聞いた。自律神経失調症ってどんな病気かとか……」
知念の目には涙がたまっていて今にも溢れ出そうだった。
山田「ごめん……迷惑かけたくなくて……」
俺はこれしか言えない。
知念「誰も迷惑だなんて思わないよ。だから涼介が1人で抱え込む必要なんて無いんだよ?メンバーはいつでもすぐそばにいるんだよ?信じて??」
山田「うん……ごめんね」
泣くのを我慢していた知念は限界になったのか次々と涙が溢れ出てくる。
知念「もう謝らなくていいから……」
山田「うん」
気がついたら俺も泣いていた。
俺は1週間入院することになった。
毎日誰か来てくれて嬉しかった。
たまに病気のせいで怒ったりしたけどメンバーはそんな俺を見守っててくれた。
そして退院の日……
病室にはJUMPのみんなが揃っていた。
薮「山田ー準備出来た?」
山田「うん」
八乙女「じゃあ行こうか」
JUMP「うん」
俺はお世話になった病室に深々とお礼をし背中を向けて歩き出した。
もう何があっても大丈夫!
なんでって?
______大好きな仲間がいるから______
END
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
いかがでしたか?
全くもって感動しない話になりました笑
それと思ったことごあるんですが……
短編とか言っときながら全く短編じゃないというね笑
読者さま!
これが私の短編ということにして受け入れてください!笑
お願いします!
明日からスマホを修理に出しちゃいますので今日のうちにバンバン更新していきますね(´�・`*)
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皆様のおかけで10000hitを超えました(・ω・ノノ゛☆パチパチ
ありがとうございます!!
これからもこの小説をよろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
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れーな(プロフ) - よりぃー♪さん» 分かりました!ありがとうございます (2016年5月9日 22時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
よりぃー♪(プロフ) - 助かってほしいです! (2016年5月9日 14時) (レス) id: 6ec7969e7a (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - みなみさん» 分かりました!回答ありがとうございます!! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - もかさん» 分かりました!回答ありがとうございます! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - ミミさん» 分かりました!回答ありがとうございます! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年4月30日 11時