検索窓
今日:18 hit、昨日:2 hit、合計:13,450 hit

猿比古 ページ26

猿「相変わらずだなあ、みぃさぁきぃ?」
八「猿!!」

ニヤニヤしながら猿比古が聞く

挑発に乗る美咲

猿「どうしてここに?」
 「ああ、アンナか」
 「でも、草薙さんが聞き込みなんかするはずねえ」

一人で語るなよ

猿「大方、美咲とAが飛び出してきたんだろ!」
八「黙れ!勝手にお前が俺の仲間語ってんじゃねえ!」
猿「仕方なかった」
 「結局、お前らと俺は違う人種だったってこった」
八「その点は間違いねえな」
 「てめえは俺らとは違う」


なんで二人は争わなきゃいけないんだろう

たった一回がこんなに二人を変えるなんて…

鎌「駄目っすよ、八田さん」
貴「美咲、かまってる暇はない」
猿「ところでA」
 「ここにはどうやって入ったんだ?」
貴「別に、どうだっていいでしょ」
 「君には関係ない」


きっぱりした拒絶の言葉

本当は心が痛い

貴「やめて、出雲兄に怒られる」
鎌「尊さんが捕まったの、何のためだと思ってんですか!」
猿「尊さん、ねえ」
 「あの人も随分丸くなったよ」
 「自分から檻に入るなんてな」
貴「美咲?」

美咲の様子がおかしい

と、思ったら二人は闘いを始めてしまった

それも激しく

猿「俺は周防尊の元を離れてさらなる力を得た」
貴「二色…?」
八「猿、そんな半端な力で何、威張ってんだよ」
 「天下でも取ったつもりか?」
猿「天下なんて下品なものに興味はねえ」
 「俺が興味あるのは、血と肉のあるものだ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更新遅くなってすいません!

実は、インフルエンザA型にかかってまして…

40度出たときは体温計が壊れたかと思ったぐらいです(笑)

というわけで、これから頑張りますね!

私→←美咲



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

十束レイラ(プロフ) - 西條アリサさん» コメントありがとうございます!伏見、かっこいいですよね! (2018年12月17日 6時) (レス) id: 3991f2bb68 (このIDを非表示/違反報告)
西條アリサ - 面白かったです!伏見君、かっこいいです! (2018年12月16日 18時) (レス) id: 9d6400d0c3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:皇レイラ x他1人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年11月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。