第５９話 再戦 ページ14
塔子「負けたよ…流石日本一の雷門イレブンだ！！」
円堂「いやぁ〜…え、今…なんて…？」
塔子「あたし知ってたんだ、あんた達がＦＦで優勝したチームだって」
円堂「なんだって！？」
混乱する彼らに、塔子は自分の正体と目的を明かす
塔子「あたしと一緒に戦ってほしいんだ、パパを助けるために！！」
円堂「もちろんさ！なぁ、みんな！！」
円堂の言葉に雷門イレブンも強く頷く
塔子「ありがとう！！」
円堂「俺、円堂守！！よろしくな！財前…えーっと…」
塔子「財前塔子、塔子ってよんでよ！！」
円堂「じゃ、よろしくな！塔子！！」
二人が握手を交わす中、鬼道は呆れたようにAへ声をかけた
鬼道「坂本、お前知っていたな？」
坂本「もちろん。だが疑いを晴らすには手っ取り早かっただろ？
いい経験になっただろうし、こちらとしても得るものはあった」
鬼道「まぁな」
ザザ…ザザザー…
「「！」」
近くにあった巨大モニターが砂嵐になったかと思えば、何かの映像が映った
《地球の民達よ、我々は宇宙からやってきたエイリア学園なり》
円堂「レーゼ！！」
《お前達地球人に我らが大いなる力を示すため、この地球に降り立った。
お前達の星にあるサッカーという一つの秩序において、逆らう意味がない事を示して見せよう！！》
発信源が奈良シカＴＶである事を突き止め、彼らは急いでそこへ向かえば
レーゼ達は屋上におり、今まさに消えようとしている寸前だった
円堂「レーゼ！！」
円堂の声に、レーゼは足を止め振り返る
円堂「探したぜエイリア学園！！」
レーゼ「探した？我らに敵わぬ事が分かり、降伏の申し入れか？だが、ゲームは始まったばかり。
地球人は真に思い知らねばならない。我等の大いなる力をな」
円堂「誰がお前等何かに降伏なんか？俺達が探してたのはこいつでもう一度勝負する為だ！」
染岡「学校をめちゃくちゃにされて、黙って引き下がれるか！」
ジェ「聞いたか？俺達を倒すだと」
円堂「勝負だレーゼ！」
レーゼ「フッ、我等も甘く見られたものだ。良いだろう。二度と立ち直れないよう叩き潰してやろう」
そして始まった試合だが、圧倒的な力差は開いたままで
手も足もでない
そんな中でも、豪炎寺の不調が目立つ
坂本「……」
Aの睨む先には、自分達に脅しをかけてきたあの男達
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アメミヤ♪(プロフ) - ミルク さん» 投稿する作品を作られる場合、パクリと思われない程度なら大丈夫ですよ〜！加減が難しいですね…（汗） (2020年11月2日 13時) (
レス) id: 1ef70b6993 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - アメミヤ♪さん» 作品を参考していいでしょうか？ (2020年10月28日 10時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
アメミヤ♪(プロフ) - 碌無者さん» いえいえ！文字上のコミュニケーションなので難しいですよね（汗）ご指摘していただける事はとても有難い事なので、お気になさらないでください！応援ありがとうございます＾＾ (2019年11月13日 19時) (レス) id: 1ef70b6993 (このIDを非表示/違反報告)
碌無者(プロフ) - 並びに、先のコメントの文面が冷たい印象を与え、不快な思いをさせた可能性があることをお詫び申し上げます。 (2019年11月13日 19時) (レス) id: 0a4b7a6801 (このIDを非表示/違反報告)
碌無者(プロフ) - アメミヤ♪さん» 成程、理解しました。今後も見つけ次第ご連絡致します。 ストーリーの内容、私はとても好きです。夢主の今後の動きを楽しみにしております。更新頑張って下さいませ。 (2019年11月13日 19時) (レス) id: 0a4b7a6801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメミヤ♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2019年9月14日 19時
