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『……さて、帰りましょうか』
椿「ん〜」
『…なんであんな事したんです？』
椿「それはね、今まで護衛として雇った奴らはスグに俺を裏切ってたから」
『その護衛にはヒーロー入ってるんです？』
椿「入ってたね
あ、でも、アイツは裏切らなかった
けど、俺が辞めさせた」
『え、なんで？』
椿「それはまだ言えないかな」
『そーですか』
───
──
あの後、護衛の任務終了してから帰宅した
あ、そうそう、明日もよろしくだってさ
………え？？？
明日も？？？？
え、ちょ、明日聞かないと
───
─
『相澤先生いますか！！！！』
オ「わっ、びっくりした…
相澤くんね、今から呼んでくるよ」
『ありがとうございます』
教員寮に行って、明日を公欠にしてもらう
朝6時から私は出勤だ
しにそ
相「なんだ？」
『明日、護衛の任務が入ってて授業出れません』
相「分かった…、ちなみに何時からだ？」
『6時です』
相「……夕方6時か？」
『朝の6時です』
相「大丈夫なのか？」
『大丈夫です
って事でおやすみなさーい！
じゃ、失礼しました』
────
──
やべぇ、くっそねみぃ
えーーー、ただいま5時
椿さんの会社で待機
1階のロビーでコーヒー飲んでる
おいしい
椿「あ、え、今5時だよ？速くない？」
『あ、おはようございます』
椿「うん、おはよ」
エレベーターに乗って、社長室に着いた
膝の上に座らされて、安定のバックハグ
首元に顔ぐりぐりされて、くすぐったい
『あ、そだ、
あの、椿さん』
椿「ん、どーした？」
『なんで私を護衛に？
しかも、2日続けて』
椿「気に入ったから」
『…はい？え、
え？』
椿「これからよろしくね、Aチャン♡」
『え、あの、』
椿「何？」
『私、学生
ずっと椿さんの護衛してると授業出れないんですけど…』
椿「そんなの、ずっと休みで良くない？」
『良くないです
私が護衛休んでる時は別の人を用意しますんで』
椿「別の人ってのは？」
『…奏多、春樹、学樹』
「「はっ」」
『この3人が護衛します』
椿「……イヤ」
『え』
椿「Aちゃんが良いなぁ？」
耳元で囁かれるように言われて、体がびくってなった
『っ、ちょっま、て、』
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焔(プロフ) - リィさん» あ！！！それだ！！！アレにしようかしら！？！！(します) (2021年11月1日 18時) (
レス) id: 5807d3d23e (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 書き忘れ〜代案と言っちゃなんだけど虹彩認証にしてはいかがですか？目の中のアレですアレ！（どれ） (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 声認証はやめたほうがいいと思う…風邪引いたらもうアウト…めちゃ面白くて大好きです！結構楽しみにして待ってます！！！更新頑張ってください！ (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2021年10月29日 12時
