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57、新人現る ページ8

貴方視点

それからすぐに、トントンが来た

tn「じゃあ、まずこれを教えるから」
『うん』

色々な書類のやり方を教わった

tn「じゃあ、この書類をやってくれ」
『わかった』

私は渡された書類を頑張ってやった
でも、

tn「レイ、こことここと、あとここ間違えてる」
『え?あ、ごめん』
tn「ちゃんとしてくれ」
『ごめん』

やっぱり私のは、勉強はともかく
戦闘以外のことはできないのかな?

そんな不安と恐怖を持って書記長室をでた

グルッペン視点

俺は、レイが来てから
城下町に言って無かった

だから、

gu「オスマン、城下町に行くゾ」
os「書類はいいの?」
gu「何とかなる」
os「知らないからね〜」

と言われたが、
無視して、オスマンと一緒に城下町へ降りた

mob「あ、いらっしゃいませ総統閣下様」
gu「いつものを」
mob「かしこまりました。」

俺は、いつもの指定席に着いた
けれどその席に居たのは
少女だった

gu「すまんがここで、食うから席を外してくれ」
?「は?何で私が外さなきゃいけないの?」

俺に反抗してくる奴はめずらしかったから
欲しくなった

gu「ふむ、お前名は何という」
vi「ヴィオラ」
gu「ヴィオラ、幹部になる気はないか?」
vi「は?そんないい話あるわけ」
gu「じゃあ、ついてこい」

そうして城へ戻った

オスマンが話していたが
スパイじゃなさそうだとさ

gu「まぁ、拒否権がないから」
vi「へぇ〜じゃ、幹部やるわ」
gu「本当か?」
vi「嘘言ってどうすんの?」
gu「そうだな」

もっとにぎやかになると思っていた
が、ここで、選択を間違えたと思っている

貴方視点

やっと、書類が終わった

『トントン、終わった』
tn「どれどれ、って、ここ間違えてる、はぁ、もうええわ」
『どこ、やり直すから!』
tn「ええって言ってんの聞こえんのか?能力に頼ってばっかの【無能】が」
『え?』

今、なんていったの?ねぇ

tn「は!?ごめんレイ、頭回らなくてごめん」
『いいよ、私も悪かったし』
tn「ごめんな、次もよろしく頼むな」
『う、ん』

泣きそうなのをこらえ
部屋へ戻った

すると、インカムで至急食堂へ集合になった

向かって食堂を開けると

?「Memory operation」
(記憶操作)

そこには知らない少女と、ぐったりとしている
皆の姿があった

58、なぜ?→←56、不幸の始まり



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零落(プロフ) - 鮪さん» ありがとうございます!また、誤字があったりしたら報告していただくと助かります (2019年10月6日 12時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
- 68話のかわりは変わりではなく代わりではないでしょうか? (2019年10月5日 19時) (レス) id: 3f45463c7e (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» ありがとうございます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - 零落さん» 毎日楽しみにさせてもらいます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: 733678f410 (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» すぐに返せなくて済みません。コメントありがとうございます!面白いと言われてメッチャ嬉しい限りです。更新が遅いですが、これからも見てくれると、嬉しいです。(≧◇≦) (2019年9月17日 21時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零落 | 作成日時:2019年9月13日 19時

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