【軍パロ】何ですか？2

56、不幸の始まり ページ7

貴方視点

グルッペンにそう告げた後
その場を断とうとした

ギィイ

ドアの音が異常にうるさい

？「どこ行くんですか？」
『え？寝てたんじゃないの？ショッピ君』
syo「いや、さっき起きましたで、どこに行くんですか？」
『ちょっとね、いやな夢見てさ気分転換にどっかに行こうかと』
syo「じゃあなんで、そんな怯えている眼をしてるんですか」
『え？』

私は、夢を見た
幸せには程遠い
夢を

『ちょっとね、夢が』
syo「怖かったなんて言わないですよね」
『、、、、、夢で、能力を発動したんです』
syo「でも、それは夢っ」
『夢だけど、もし、あなたたちが、いや私の周りの人が離れていくと思うと』
syo「俺たちは、何があってもあなたの味方ですから」
『本当？』
syo「本当ですよ」

彼の言葉は本当
でも、信じれなかった
信じようと思えなかった

そして、時間がたち
皆での昼寝会が終わった

gu「レイ、明日から書類をしてもらう」
『私バカですけど』
gu「そん時は誰かに教えてもらえ」
『うん』
tn「じゃあ、明日からよろしくな」
『はーい』

明日から書類
これがきっかけで、こんな思いになるなんて

朝
目覚めたら、まず時計を見る
6時23分
あと三十分くらいで
朝ご飯

『( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．』

ため息を一つ
あの夢を見てから
それが、朝の一環となった

6時50分

そろそろ行こう

私は、食堂へ向かった

『おはよう』
gu「おはよう！」
tn「レイ、おはよう！」
『まだ、来てないんだね』
tn「多分ギリギリでくると思うわ」
『まぁ、いつもそうだね』

そして、6時59分

それまでに、Nakamu、Broooock、シャークん、きんとき、スマイル、きりやんが来ていた

zm「はよう」
sya「コネシマおせぇなぁｗ」
kn「シャオロンてめぇ少し早いからって」
syo「うるさいですよ」

と、どんどん人が集まってきた

gu「では、いただきます」
全員−gu「いただきます」

一斉に食べ始めた
相変わらず、ゾムはコネシマや大先生に食害をしている

『ご馳走さまでした』
gu「早いな」
『え？いつもこんな感じだよ？』
tn「じゃあ、俺もそろそろ食べ終えるから書記長室にいてくれ」
『うん？』

あぁ、そっか、今日から書類だった

私は、食堂を去り書記長室へ向かった

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