65、嘘と本当3 ページ17
貴方視点
ぺ神が来て、一気にこっちが優勢になったと
思っていた
『ぺ神、例の薬持ってきた?』
ps「例?」
『(。´・ω・)ん?』
zm「あはは、忘れてたわ」
『ちょっとゾム!』
zm「すまん」
ヤバイ、あの薬がないと
皆が助けられない
『ぺ神、今すぐ麻酔持って来て』
ps「麻酔?なんd」
『お願い、早くしないと』
ps「う、ん」
zm「そんなに大切なん?」
『うん』
そう言うと、ぺ神は食堂のドアから去っていった
『それが来るまで、時間を稼がないと』
zm「そう言えば、ここにいる人全員操られてるんか?」
『知らん』
tn「ゾム?何でそっち側に付くんや?」
kn「そうやな、なんでなん?こっちが正しいんやで?」
zm「はぁ?そろそろ、めぇさますころやろ」
『ゾム、ここで切れないでよ、相手の思うつぼだから』
zm「?」
『だから、ゾムが切れる→コネシマたちを傷つける→ゾムが混乱する→ヴィオラが洗脳に取り掛かる』
zm「最終的に、俺が操られるてことか」
『うんまぁ、そんな感じ』
わかったかな?
まぁ、いいや
てか、総統閣下の座る椅子に堂々と
座ってるヴィオラがウザイ
アイツどうにかしたいな
私は、素早く動きヴィオラの近くまで寄った
『っ!!!!!』
その時だった、
私は、隣で寝ていた、金髪の男性に
腕を引かれた
gu「何でここにいる」
『放してっ』
vi「さすが、グルッペン、有能ね」
gu「俺は聞いている、なぜここにいる......ヴィオラ」
『え?』
vi「は?」
私に聞いてたんじゃないの?
ならいいや、
『グルッペン?放して?』
gu「レイっごめん、ごめんな」
『うん、いいよ、放して』
gu「(´・ω・)」
『そんな顔してもダメ』
gu「ッチ」
舌打ちがきこえた気がするけど
放してくれた
グルッペン視点
俺は夢を見ている
レイが、居るせいで戦争に負ける夢
レイが、居るせいで書類のミスが止まらない
全て、レイが居るせい
gu「レイは、無能なのか?」
『...』
gu「オイ答えろ」
『...』
gu「お前、誰だ?」
俺は、夢でレイではない誰かと会った
でも、今目の前にいるのは、レイだ。
vi「あれ、グルッペン起きてたの?」
gu「ヴィオラ、レイが話さないんだ」
vi「レイ?書類も何もできない無能じゃない」
gu「無能なのか?」
vi「そうだけど」
gu「違う、俺はレイに聞いているんだ」
vi「でも、話さないなら、肯定ってことでしょう?」
――――――
切ります
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零落(プロフ) - 鮪さん» ありがとうございます!また、誤字があったりしたら報告していただくと助かります (2019年10月6日 12時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
鮪 - 68話のかわりは変わりではなく代わりではないでしょうか? (2019年10月5日 19時) (レス) id: 3f45463c7e (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» ありがとうございます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - 零落さん» 毎日楽しみにさせてもらいます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: 733678f410 (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» すぐに返せなくて済みません。コメントありがとうございます!面白いと言われてメッチャ嬉しい限りです。更新が遅いですが、これからも見てくれると、嬉しいです。(≧◇≦) (2019年9月17日 21時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零落 | 作成日時:2019年9月13日 19時