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64、嘘と本当2 ページ16

ショッピ視点

俺は、情けなかった
女子、それも幼い女の子に負けるなんて

でも、それが俺を変えてくれたんだと思う

syo「コネシマさんやゾムさんに負けて、あぁ、当たり前かって、思うようになったんです」
vi「ショッピっ?」
syo「女の子に負けて、堂々といれると思いますか?」
『ううん』
syo「そこから、真剣に訓練に望むようになったんです」
vi「ショッピッ止まりなさい」
syo「だから、あの時、怯えた目をしたあなたを見て」
vi「ショッ」
syo「うるさい!黙れよ人が話してんや、少しは黙れ」
vi「.....」

久々に切れた気がする

syo「守りたくなったんです」
『!!!!!』
syo「味方って言ったのに裏切ってすみませんでした」
tn「ちょっこんな無能に謝んなって」
?「ちょっと黙ろうかぁ」

貴方視点

ショッピ君は、能力にかかってなかった
ホントのことを言ってくれるし
一番恐れている人にも立ちはだかって

私は泣きそうだった
その時、ゾムが帰ってきた

zm「ちょっと黙ろうかぁ」
『ゾム!』
zm「レイ!ちゃんとやってきたで」
『(人''▽`)ありがとう☆』
zm「こっちはなんとか時間稼ぎできたんやな」
『まぁね』
?「呼びましたぁ?」
『ぺ神!』
ps「レイ!よかった、戻ったの?信じてくれるの?」
『もう一度だけ、チャンスを作ろうと思って』
ps「!!!!!」

しんぺい神視点

数時間前

ゾムが、あまり来ない医務室に来た

ゾムがこんなに急いでるのは初めて見た
いや、一回だけあったかな?

ちょっと長話になるけど

ゾムが、幹部になるときに
グルッペンがちょうど城を出る用事があった
それを見たゾムが、護衛しに行こうとしたら

gu「護衛はいらないゾ」

って、言われたらしい
もしかしたら、俺を売りに行ったんじゃないかと
焦ってた時があった

まぁ、ケーキ食べに行っただけだけど

それ聞いたゾムとトン氏が切れて
三時間くらい怒ったりしてたな

ホント子供みたい

zm「、、、神、ぺ神聞いてるか?」
ps「いえまったく」
zm「今から、レイんとこ行くって言ってるだろうがぁぁああ」
ps「え?」
zm「え?」
ps「とりあえず話聞くから、行こ」

それから、ヴィオラが生きてること
皆が操られてるって言うか洗脳的な感じとか
言う話を聞いた

食堂について

あの時見せなかった笑顔をこっちに向けてくれた
そして、

『もう一度だけ、チャンスを作ろうと思って』
ps「!!!!!」

俺は驚いた
心を閉ざしたばかりだと
今度こそ助けようと、思った。

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零落(プロフ) - 鮪さん» ありがとうございます!また、誤字があったりしたら報告していただくと助かります (2019年10月6日 12時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
- 68話のかわりは変わりではなく代わりではないでしょうか? (2019年10月5日 19時) (レス) id: 3f45463c7e (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» ありがとうございます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - 零落さん» 毎日楽しみにさせてもらいます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: 733678f410 (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» すぐに返せなくて済みません。コメントありがとうございます!面白いと言われてメッチャ嬉しい限りです。更新が遅いですが、これからも見てくれると、嬉しいです。(≧◇≦) (2019年9月17日 21時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零落 | 作成日時:2019年9月13日 19時

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