【軍パロ】何ですか？2

60、なぜここに？ ページ12

貴方視点

私は、もう信じれなくなった
いや、信じたくなくなった

『ヴィオラのほうが私より有能なら、私が生き返らせてあげるよ』
ps「なんで？」
『ヴィオラ、いや、ヴィオラさんのほうが有能ですから』
ps「本当に有能なの？」
『戦闘もはるかに上手、書類だって完璧何処をどう見たら、【無能】と【有能】を間違えるの？』
ps「.....」

あぁ、これでもう無能としか見れなくなったかな？

私は、点滴を抜き医務室から去った

、、、、ほら、止めてくれない

しんぺい神視点

レイは、書類が苦手なのを知っている
だから、
『戦闘もはるかに上手、書類だって完璧何処をどう見たら、【無能】と【有能】を間違えるの？』
何て言われたら、、、、、、はぁ.....

きっとあの子には、もうチャンスなんて言葉がないのだろう

前世にあったことを、忘れてないはずなのに
俺たちのこと信用してくれたのに

まんまと、能力に騙された
俺たちが弱いんだ

ショッピ視点

syo「コネシマさん」
kn「なんや？」
syo「いや、レイさんに、悪いことしちゃったなぁと思いまして」

俺は、先輩であるコネシマ(くそ先輩)に相談して

でも、俺は相談する相手を間違ったらしい

kn「ん？レイ？【無能】やろ」
syo「は？」

俺は、耳を疑った
レイさんの能力で解除されたはずなのに
この人いや、この人たちはなんで、戻らなかったのだろう

sya「無能の話すると無能が移るぞショッピ君」
syo「.....」
kn「どうした？」

俺はその場から離れたかった
レイさんは完璧ではない、
書類ができないけど
戦闘は完璧だ

まるで、大先生みたいに

大先生は、書類は、期限に出せないし完璧ではない
でも、ここでずっと幹部をしてくれている

俺だって、ミスすることだってあるし

syo「なぜ、レイさんのこと無能っていうんですか？」
kn「あんなん無能やろ」
sya「大丈夫か？」
？「ショッピ君は、無能と思わ無いんですか？」
syo「!!!!!」

俺は、今いてはいけない人を目の前にしている
.........ヴィオラだ

vi「数時間ぶりだね」
syo「なんで？」
vi「不老不死なんだよ？私」

え？その言葉を聞いた瞬間
目の前が真っ暗になった

61、洗脳→←59、信じれない

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す