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59、信じれない ページ11

ショッピ視点

あの時、信じるって言ったのに

嘘をついてしまった

貴方視点

食堂を出てから、
自室へ向かった

『居場所はない』
『無能』

アイツらとおんなじ

『やっぱり、無理だった、信じないようにしてたけど、皆は違うと思ってたけど』

能力を使われたらおしまいなんだなぁ、
と思ってしまった

窓の外を見た
綺麗な月が浮かんでいた

『皆、さようなら』

私は、自室に向かってそう告げ
窓から飛び降りた

が、sねない

いたいなぁ、
としか思えない
動けない
血が出ていたから
出血で死んでしまうのでは
と思い目をつむった

「、、、、、、て」

まだ生きてた

「レイ、、、きて」

まだ必要としてくれるの?

gu「レイ、生きるんだ」
『はっ!?』

目が覚めたら、あまり見かけない
医務室にいた

そこには、ぺ神一人しかいなかった

やっぱり心配されてないんだ

悲しくなった

『人はいつでも同じ人間だ』

だから、

ps「『私がsんでもいいよね』」

え?

ps「sにたいなんておもわないで」
『でも、』
ps「俺たちのこと信じてないの?」

信じてるなんて、うそ

『信じてないよ』
ps「!!!!!」

嘘っ見たいな顔してる

『ぺ神、私は、一度裏切られたから、それがトラウマなのでも、』
ps「俺たちがトラウマをよみがえらせちゃった?」
『まぁ、私は一度だけ、皆のことを信じようとした』
ps「信じれた?」
『信じてたよ?でも、一度だけって言ったよね』

そっと微笑む
すると

ps「今の、レイの笑顔は変だよ?」
『ちょっと何言ってるかわかんない』
ps「だから、」
『もういいって、私は、戻れないの!』

しんぺい神視点

『もういいって、私は、戻れないの!』

という彼女の言葉を聞くと

俺の中で、何かと当てはまった

「もう一つ、もうあの子は戻らない、いや戻れないわ」

どうして、あの子はこうなることがわかっていたのだろう
そんな疑問が頭をよぎった

もしかして、

ps「ヴィオラと、何か関係あるの?」
『あいつは知らない』
ps「ほんと?」
『別に、あいつが主犯なのは確実でしょ』
ps「そうだけど」
『あいつがいたほうがよかったんじゃない?』
ps「え?」

何言っているんだろう?

貴方視点

私よりアイツのほうが有能

なら、

『あいつがいたほうがよかったんじゃない?』
pa「え?」
『え?ってw私は、無能アイツより弱い、』

だから、これ以上私を必要としないで

-----------
そろそろ、最終話になりそうです
続編は、たぶんあります

60、なぜここに?→←58、信じてくれない



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零落(プロフ) - 鮪さん» ありがとうございます!また、誤字があったりしたら報告していただくと助かります (2019年10月6日 12時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
- 68話のかわりは変わりではなく代わりではないでしょうか? (2019年10月5日 19時) (レス) id: 3f45463c7e (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» ありがとうございます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - 零落さん» 毎日楽しみにさせてもらいます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: 733678f410 (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かれんさん» すぐに返せなくて済みません。コメントありがとうございます!面白いと言われてメッチャ嬉しい限りです。更新が遅いですが、これからも見てくれると、嬉しいです。(≧◇≦) (2019年9月17日 21時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零落 | 作成日時:2019年9月13日 19時

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