… ページ9
?「かっこよかったもんねー！」
緑谷「いや、ほんと、僕はあなたの直談判のおかげで…」
？「なんで知ってるの？」
緑谷「それは…」
？「今日は式とガイダンスだけかな？先生ってどんな人だろうね？緊張するねー！」
可愛い、早く名前聞いて友達になりたい。
？「お友達ごっこしたいならよそ行け。ここはヒーロー科だぞ…」ヂュッ
(((((なんかいる)))))
え、何この子くたびれた人
？「はい、静かになるまで8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね。」
おー、何だこの人…もしや担任か？
相澤「担任の相澤消太だ。よろしくね」
え、そのくたびれた感じでよろしくねって、
ギャップ凄いっすわ
相澤「早速だが、これ来てグラウンドに出ろ」
『体操服？あ、そこの可愛い子！私如月A、君は？』
麗日「麗日お茶子です！ていうか君、女の子だったんだね！」
『うん、よろしくお茶子ちゃん！』
麗日「(可愛ええ！何この子小動物みたい…」
『んじゃ、着替えに行きますか…女子更衣室はここか』
相澤「おい、如月」
『わ、なんですか？』
相澤「お前の更衣室はこっちだろ？何女子更衣室入ろうとしてんだ」
『あの…私、女なんですけど…』ｼﾞﾄ
相澤「…は？だってお前…」
『…正真正銘女です！！制服は？間違ってこれが届きました』
相澤「…」
『信じられないみたいな目やめてくださいよ…』
耳郎「あ、こいつ女です、先生」
相澤「そうか、ならいい。早く着替えてこいよ」
『響香だったら信じるのかよー！』
耳郎「まあまあ、誤解は解けたしいいじゃん。」
『そりゃそうだけど…やっぱ腑に落ちない…』
着替え終わってグラウンドに行くまでみんなと自己紹介し合いました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
